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21st Feb 2011 from Twitlonger

裁判所、Cjes業務委託契約認定...2重契約の‘アドリブ’名分失う


<公文書の画像>
▲裁判所の今回の決定で文産連が今まで主張してきたJYJとCjesエンターテイメント間の2重契約論議は説得力も、名分も失うことになった。 写真は昨年10月波紋を起こした文産連の公文書。


ソウル中央地方法院は去る17日、SMエンターテイメントがキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスが結成したグループJYJを相手に提起した仮処分に対する異議申請および専属契約効力停止仮処分申請を全て棄却した。

裁判所の今回の決定のうち、最も目を引く重要な問題のうちの一つは、SMエンターテイメントがJYJメンバーとCjesエンターテイメントの間の契約効力を停止してくれと提起した仮処分事件に対しても、SMの申請を受け入れなかったという点。

この時点で訴訟の主体であるSMエンターテイメントとともに、唯一特別な視線を集める場所がある。それはまさに韓国大衆文化芸術産業総連合会(以下文産連)だ。 文産連は昨年10月、JYJが‘The Beginning’を発表して活動を始めるとすぐ、地上波放送局3社をはじめとしたケーブルチャネル、レコード会社、音源流通社、報道機関などにJYJの活動規制を要請する公文書を送り波紋を起こした。

文産連は当時JYJの‘2重契約’を問題にした。 JYJがSMとの専属契約効力中止仮処分訴訟で勝訴したが、まだ契約解約が完了したものではなく、現在の状況でCjesエンターテイメントと専属契約を結んだことは不当だということが彼らの主張だった。

しかし今回の裁判所の決定で文産連のこのような主張は説得力も、名分も失うことになった。 現在JYJのマネージメントを請け負っているCjesエンターテイメントとの‘業務委託契約’関係に対して問題がないということを、裁判所が公認したためだ。文産連がその間口癖のよう繰り返した‘2重契約’疑惑を一気に振り払ったのだ、

だが、裁判所の今回の決定に対して文産連はまだ公式立場を出さずにいる。歌謡ファンたちは文産連が相変らず‘まだ専属契約問題が法廷攻防中’という論理で世論を冷遇するか、‘JYJによって芸能界の秩序が乱される’という主張をずっと繰り返すか、でなければ画期的な態度の変化を見せるのかに注目している。

ある市民団体関係者はこれと関連して“裁判所の決定が明確に出てきた以上、今まで自分たちが前に出した論理が薄弱だということぐらいは文産連もよく分かるはず”と言い“今は感情的な反応より、真正性を持って現在の不合理な芸能界構造を変えようとする見解を持たなければならない時”と指摘した。

もう文産連が答える番だ。


http://news.nate.com/view/20110219n06265

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