「Evernoteに四苦八苦 Part2」 | mtkeTHのいろいろなお話

「Evernoteに四苦八苦 Part2」

パソコンやiPhoneの話になると、とたんにコメントが減りますが…気にしませんよ!だれかが

「へぇ~。そういう使い方もあるのかぁ」と思っていただけている!

と信じて記事を書いていきたいと思います。


ちょっと脱線しましたが、前回に引き続きEvernoteについてです。「Evernoteを整理をする」といってもこれはすごく大きな意味ですのでまずはこれを分解して考えることにしました。

Evernoteはノートブックというフォルダみたいなものの中にノートというファイルみたいなものがあるという構成です。そしてそれぞれのノートを関連付けることが出来る「タグ」というものがあります。

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まず整理するときに考えるのが「分類分け」です。
例えば「青色のものはAの箱に、赤色のものはBの箱に」という風に分類するとわかりやすくなりますよね?これと同じことをEvernote上でもやろうというわけです。
※物が片付けられない人はまず分類分けしてみましょう( ̄▽+ ̄*)

じゃあ、どういう分類にするかというと、今自分が取り組んでいるGTDで使う分類自分の興味があるものの分類という大別すると僕の場合はこの2つになりました。と、いうことでまず

【GTD要素のノートブック】
●inbox
●Next Action
●some day
●project
●archive
●連絡待ち

というGTD用のノートブックを作成。さらに興味がある分野については

【興味・関心のノートブック】
●iPhone  → iPhoneアプリや設定でわからなかったことなどのWEBクリップ
●仕事関係 → 仕事に関係しそうな情報のWEBクリップやメモ、重要なメールなど
●PC関係  → パソコン関係の情報のWEBクリップやメモ 
●本    → 読みたいと思った本の情報のWEBクリップ
●趣味   → ドラムやバスケなどの情報のWEBクリップ
●その他  → まだ分類分けするほど量があつまってないけどとりあえずまとめておくもの


という風に分けました。興味関心のノートブックはこれからもどんどん増えていく可能性がありますがあまり増やし過ぎると必要な時に探しにくくなってしまうので気をつけようと思っております。


さて、とりあえず分類分けが出来た時点で次に考えなくてはならないのは『必要な情報をすぐに取り出せるようにする』ということです。
たとえば「青色のものはAの箱に、赤色のものはBの箱に」という風に分類しても「あれ!?Aの箱にあるはずなんだけど…」っていうことではいけませんよね。

Evernote内の検索で探すこともできますが、もう少し細かく分類するっていう場合に「タグ」というものが活きてきます。

このタグについてはまた次回…


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