ある日の朝、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻の元に、赤いボタン付きの装置が入った箱が届く。夕方、謎めいた男がノーマを訪ね「このボタンを押せば100万ドルを手に入れられるが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ。考える猶予は24時間」と驚くべき提案を持ちかける。二人は迷いながらもボタンを押してしまうが……。


スティーブン・キングファンを自称するリチャード・マシスンの短編小説「死を招くボタン・ゲーム」が原作。。。

突っ込みどころは、満載

そもそも短編小説を映画にって難しいよね。

キャメロンのシリアスな演技が少し重かったり
宇宙人かいっ
ってなところや

邦題はボタンだけど
英題は箱。


もう少し
驚きの展開があれば良かったな。。。



英題: THE BOX
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年5月8日
(TOHOシネマズ みゆき座 ほか)
上映時間: 1時間55分
配給: ショウゲート


スタッフ
監督・製作・脚本: リチャード・ケリー
製作: ショーン・マッキトリック / ダン・リン
製作総指揮: スー・ベイドン=パウエル / テッド・フィールド / パリス・カシドコスタス・ラトシス / テリー・ダガス / エドワード・H・ハム・Jr
原作: リチャード・マシスン
撮影: スティーヴン・ポスター
プロダクションデザイン: アレクサンドラ・ハモンド
衣装デザイン: エイプリル・フェリー
編集: サム・バウアー
音楽: ウィン・バトラー / レジーヌ・シャサーニュ / オーウェン・パレット


キャスト
キャメロン・ディアス
ジェームズ・マースデン
フランク・ランジェラ
ジェームズ・レブホーン
ホームズ・オズボーン