就職活動についての質問です。

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2010/11/28 18:25

最近の大卒就職が困難になっているのは、企業のグローバル化が原因です。 これは不況のための一時的な現象ではなく恒常的である可能性があります。 グローバル化の進展で、日本の大卒採用の構造が変化したと考えられるためです。 要するに、海外へ雇用がシフトしているためなのです。 一例を挙げれば、 パナソニックの2011年春の新卒採用計画は、国内外合わせて前年比1割増の1390人。 しかし国内採用は210人減の290人。一方で海外採用は47%増の1100人と過去最多になりました。 しかも290人の国内採用枠は日本人向けではありません。 大坪文雄社長は『文藝春秋』2010年7月号で「日本国内の新卒採用は290人に厳選し、なおかつ国籍を問わず海外から留学している人たちを積極的に採用します」と言明しました。 同社の12年度までの中期経営計画(10年5月発表)では中国などでビジネス拡大を狙っており、新興国での採用が増えるためです。 日本人で日本の大学を卒業し日本語しか話せない大学生であることは、就職活動で不利な条件の一つになるかもしれません。「酷かもしれないが、大学生は採用枠がなくなりつつある現実を直視してほしいです。自分のキャリア、スキル、勉強を早めに設計し、日本以外で仕事を見つけることも、視野に入れるべきでしょう。」 また、中小企業でも雇用は失われている現実も直視するべきでしょう。 「大学で勉強していない人は就職が難しくなると思います。中国人や韓国人は最低2か国語を話せて、専門知識の勉強もしています。これまでのような会社に就職してから教えてもらうという考えでは、外国人と同じ土俵に立てません」 もう企業は製造業も小売業も関係無く日本など見てはいないです。 海外一色です。 まあそれだけ日本の将来に期待が持てないと言う事の表れでしょう。 これから、日本から中国、韓国、東南アジアに企業が大挙して流失していきます。 当然日本人の働き口はなくなります。 今、能力ある技術者の多くが、中国や韓国の企業にヘッドハンティングされ、すごい勢いで流失しています。 技術者が流失していけば、外貨が稼げなくなり、当然国内経済がジリ貧になっていきます。 いずれ、日本には、反中・反露・反韓感情を持った人間や、海外にいけない人間しか残らなくなるでしょう。 時間を大切にして勉強することです。それ以外解決の方法はありません。

ショック療法、ではないですが、実際に場にでてなれることによって 息苦しさを軽減できるのではないかな?と思いました。 というわけで、就職活動に関して不安に思ってらっしゃるなら 「実務経験を養える」「その過程でコミュニケーションをとる能力が身につく」 インターンあたりをお勧めします。 最近は、2年生でもインターンをやる学生は多いようですね。 むしろ時間の作れるうちにやってみると、将来の就職活動で エントリーシートや面接で話すネタができるかもしれません。 有名どころだとインターンゲートとかのあたりが、一回面談して そのフィードバックをくれた上でインターン先を探してくれるようです。 もしお住まいの地域から行かれる距離だったら、選択肢の一つとしていいかもしれませんね。

内容をみてると、今年新卒採用した女の子にソックリじゃねー でもなんとか拾ってあげたわけだけど、いまは普通に会話もなりたってるし重要な仕事も関わり始めています。 始めは泣いたり・・と大変でしたが、そこは流石に女性で生活かかるとなんとか克服するものです。 入社後に聞いた話では高校でも「話せないって事でいじめにもあったらしく!」 本人は本人で苦労してきたんだろうなぁ・・・・って思ったが、会社ではそうはいかないので克服させるしか方法ありません これは男性にもあることで緊張すると話せなくなる人は沢山いますので気にされない方がいいんじゃないですか 採用したら、話せない事が分かっての採用なので、企業努力で会話が普通にできるようにかえさせるのも会社としての義務ですからね