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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年02月16日

新寄付税制&NPO法改正を求める 2・15緊急院内集会

昨日開かれたNPO超党派議員連盟主催の緊急集会が、Ustreamで紹介された。
最近は、認定NPO法人や寄付税制の見直し等NPOに関する動きが激しい。
そういう、私も自転車に関しての活動参加や任意法人のNPO化に8年前より取り組んでいるが、
歴史のある任意団体のNPO化は困難が多いのが現実です。

今国会で実現を!NPO議連から最新報告を聞
●日 時:2011年2月15日(火)午後17時~18時15分
●場 所:衆議院第二議員会館 1階 多目的会議室

◆内  容: ◇御挨拶 NPO議員連盟 代表 加藤紘一衆議院議員 NPO議員連盟 顧問 鳩山由紀夫衆議院議員
◇報告 「NPO法改正の最新状況」NPO議連から
NPO議員連盟 幹事長 辻元清美衆議院議員
◇「NPO法改正に向けて」NPO議連 各党議員から
【民主党】NPO議員連盟 事務局次長 岸本周平衆議院議員 【自由民主党】NPO議員連盟 事務局長 中谷元衆議院議員 【公明党】NPO議員連盟 幹事 加藤修一参議院議員 【みんなの党】NPO議員連盟 幹事 山内康一衆議院議員 【日本共産党】NPO議員連盟 幹事 塩川鉄也衆議院議員 【社会民主党】NPO議員連盟 幹事 服部良一衆議院議員 【国民新党】NPO議員連盟 幹事 亀井亜紀子参議院議員 【たちあがれ日本】(依頼中)
◇参加議員御紹介 ◇「NPO法・税制改正への期待・要望」全国のNPOから ※政治状況により、内容変更の可能性があります。
◆主  催: NPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会(NPO/NGO連絡会)
※NPO/NGO連絡会とは、1999年に設立された全国36のNPO支援センターの全国ネットワークです。NPO法改正や認定NPO法人制度の改正について、NPO側の意見をまとめ、各地での制度改正の運動を展開しています。
※NPO議員連盟とは、超党派の国会議員からなる議員連盟。2001年のNPO支援税制(認定NPO法人制度)創設を推進した他、2003年の特定非営利活動促進法(NPO法)改正に当たって、議員立法での改正を実現。NPO法・税制改正を市民・NPOと共に進めている。

8年前のNPO超党派議員連盟には、小池百合子さんが熱弁をふるっていたな。
きっかけは、NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
  


  • Posted by マーク内田 at 21:09Comments(0)NPO自転車活動

    2011年02月13日

    市民社会を創るボランタリーフォーラム TOKYO 2011

    自転車でつくるサステイナブルな都市生活2011

    ~そのⅠ:自転車活用を一層すすめるために
    ~2月12日(土) 10:00~12:30

    お馴染みの疋田 智さん(自転車ツーキニスト、 NPO法人自転車活用推進研究会 ) による約1時間のPPによる楽しい自転車のお話しがありました。
    ご本人の幼少時代の貴重な?自転車ライフ写真とともに、自転車通勤開始前後の健康体?のビフォアー・アフターのお姿写真や国内外の自転車交通、道路、交通規制、交通政策事情を盛りだくさんに。

    その後、NPO法人バイシクル・エコロジー・ジャパン杉浦代表の ”Bike to Work"自転車通勤応援アクション冊子の広報や ”Re:さいくりんぐ ”埼玉大学ボランティア団体より東ティモールにリサイクル自転車の輸送とメンテ技術移転の報告がありました。

    午後の予定の、
    ~そのⅡ:地域を再発見するポタリング~
    2月12日(土) 13:30~17:00

    予想された降雪に配慮し、既に中止を決定されていたので、雨プランとして、これが、一番楽しかったことです。
    トークセッションと称して、参加者20名あまりが車座になって、フリートーキングが始まります。
    ボランティア・コンダクターや全員の自己紹介に始まり、パネラーとでも言う話題提供者の話をきっかけに自転車情報についての意見、批判、思い等をフリートーキングしました。

    疋田さんの面白く語る話題とともに、
    サイクルスポーツ元編集長の宮内さんが、多くの海外事情を語られ、
    (財)日本自転車普及協会の神田さんによる、科学技術館の自転車文化センターの施設概要や活動内容の報告、ツアーオブジャパン開催、”第5回自転車セミナー~~シティサイクルから探る自転車と社会との関わりの歴史~~等の自転車普及活動の広報があった。

    2002年にインドネシア(国際法上はポルトガル)から独立したばかりの東ティモールに飛び込んだ大学2年生のお二人の生き生きした報告は、とても新鮮な驚きでした。リサイクル自転車を自治体に求めることの困難さに立ち止まり、大学構内の卒業後に放置された自転車をリサイクルする・・・との経緯も生々しいご苦労であったことでしょう。

    カメラ好きの介護士さんや博士号を持つ運動疫学・人間環境心理学を自転車に求める方やら多くの(私を含め?)自転車に思いをはすメンバーのトークが16時まで続きました。

    その後は、KJ法(川喜田二郎氏発案)によるワークショップが開かれた。

    自転車への思いの様を3色の紙に書き殴り、グルーピングの後、2班に分かれた代表者が、口頭で整理しつつ発表する。疋田、宮内両氏は、既に退室されていました。

    ※市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2011 実行委員日比野さん(前列最左端)。お疲れ様でした。
      


  • Posted by マーク内田 at 17:00Comments(0)NPO自転車活動
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    マーク内田
    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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