第13回松江ブック・クラブ 次回は2012年3月4日(日)

日時:2012年3月4日(日)14:00 – 16:00

◆場所: テクノアークしまね ミーティング室

◆参加方法:Twitterの「@MatsueBC」につぶやきプリーズ!

当日はたぶんTwitterでもダラダラとつぶやいていると思いますので、そちらになだれ込んでいただいてもOKです。

◆費用:会場費(660円)を参加人数で頭割りします。

◆話題:第146回芥川賞比較検討会

何かと話題の多かった今回の芥川賞。円城塔「道化師の蝶」、田中慎弥「共喰い」が受賞しました。受賞作を読んで、感想など話しましょう。これまでの芥川賞や直木賞についての思い出などもよい話題だと思います。なんか読書会っぽいね!

話題図書:2月10日発売の文藝春秋3月号

第12回松江ブック・クラブ 終了しました。

第12回 松江ブック・クラブ
【参加者】:TwitterIDのアルファベット順で
@gorotsukineko
@siranawi
@tatsu_san

【イントロ】ひさしぶりの開催で、近況など。
本を読んだら感想を書くこと大事。一言でいいので。ブログでなくても。読書メーターは字数制限があり、短くまとめるのによいかも。
図書館、家で予約できて便利。でも安来の図書館は県内の検索では引っかからない。米子は5月から1年以上使えない(窓口が変わる)。

1)@tatsu_san
A-Works編著「地球を遊ぼう!
ブクブク交換しまねで紹介していただいた本。「ブクブク交換」というイベントも楽しかった。こちらは旅行ガイドブック。

2)M・アウレリウス著「マルクス・アウレリウス「自省録」
日垣隆氏主催の古典講座で紹介。全編付せんだらけ。開くページごとに突き刺さる言葉が。

3)山本昌邦著「世界基準サッカーの戦術と技術
ビジネス書として。人を育てる点において参考になること多数。

4)松井章著「環境考古学への招待
日本人が牛肉を食べ始めたのは明治維新以後ではない。トイレ、戦場など、考古学における「発掘」はたぶんわれわれのイメージとはだいぶかけ離れている。

5)ウォルター・アイザックソン著「スティーブ・ジョブズ I」「スティーブ・ジョブズ II
まだしばらくApple製品は買うだろう。Appleファンとしては買わざるを得ない本で、めずらしく発売当日に買った(笑)。エキセントリック。

@gorotsukineko
1)円城塔著「これはペンです
音読したい文章。言葉遊び。リズム。その奥に。最初に読む円城としては勧めない。わからない人にはわからない。

2)北野勇作著「きつねのつき
SF、物理系。スプラッターな雰囲気。カタストロフ後の世界を描く。この作品で北野は化けたな。夢見ているようなフワフワ感。奥様のイラストレータ、森川弘子著「年収150万円一家」もおすすめ。

3)小川一水著「天冥の標Ⅴ: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河
3、4巻ぐらいから背景が見えてくると読みやすい。ハヤカワレーベルは読みやすい。同じ小川の「老ヴォールの惑星」はオールタイム・ベスト。

4)斎藤孝著「読書力
「知らないことは恥である。読め」感想をアウトプットせよ。読書を続けるためのノウハウ。本を読まない人にこそ。巻末に読書ガイド。財産となる本(ある程度固い本)を。

5)豊崎由美著「ニッポンの書評
日本の、本を読む教育について。Amazonの書評、くさすのはどうか?

「新書」という形態。おもしろい本が多い。

【休憩】和菓子バイキング、和菓子はうまいよ。イチゴ大福いただきました。チーズおかき、いちごチョコチップクッキー(リラックマ)。写真なくてすみません。

鳥取県南部町の、会見町分庁舎の図書館は棚が充実とのこと! 職員の方が意欲的で、手製の帯など! なんかすごそうですね。

@siranawi
1)ウォルター・アイザックソン著「スティーブ・ジョブズ I」「スティーブ・ジョブズ II
スティーブ・ジョブズ iPhoneぐらいから。おもしろく書いてある。ジョブズは怖いw こんな会社にはいたくないかも。

2)池井戸潤「下町ロケット
前回の直木賞。江戸川乱歩賞。実際にはできないかな。

3)西村京太郎著「十津川警部 出雲 殺意の一畑電車
赤川次郎とこの人はすごいペースで出し続けている。ペリーメイスンシリーズ。口述筆記で。同じシリーズで何十冊も。推理の謎解きよりも、キャラクターの動向の方が面白いか。

4)北方謙三著「水滸伝 1
本当の水滸伝はバカばっかし。塩の道とか。オリジナル。ハードボイルドだったけど。水滸伝、三国志

5)塩野七生著「ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記
歴史書として。生活の様式。読みやすい。歴史書を読むときには高校の歴史の教科書の副読本が必須(山川出版)。デンマーク王室(千年ぐらい、日本の半分)。

選んだら新書ばっかり。日本の将来。三橋貴明、高橋洋一、マクロ経済学。

【次回スケジュール】
2012年3月4日(日)14時
話題:第146回芥川賞比較検討会
何かと話題の多かった今回の芥川賞。円城塔「道化師の蝶」、田中慎弥「共喰い」が受賞しました。受賞作を読んで、感想など話しましょう。これまでの芥川賞や直木賞についての思い出などもよい話題だと思います。なんか読書会っぽいね!
話題図書:2月10日発売の文藝春秋3月号

第12回松江ブック・クラブ、次回は2012年1月29日(日)

たぶん「第12回」であっていると思いますが(笑)。

日時:2012年1月29日(日)14:00 – 16:00

◆場所: テクノアークしまね ミーティング室

◆参加方法:Twitterの「@MatsueBC」につぶやきプリーズ!

当日はたぶんTwitterでもダラダラとつぶやいていると思いますので、そちらになだれ込んでいただいてもOKです。

◆費用:会場費を参加人数で頭割りします。

◆話題(暫定):2011年の読書総括。

2011年に読んだ本、何がおもしろかったですか?

心に残った本を5冊までお持ちいただき、ご紹介ください。

第8回 松江ブック・クラブ 2011/3/20実施しました。

◆日時:2011年3月20日(日)14:00 – 16:00

◆ウィーンの森 田和山店

◆イントロ

  • 隣の方がハッピーバースディ。
  • この1週間、Twitterどころじゃなかった。阪神大震災のときのことなど思い返してみる。どうしていいかわからないけど、何かできたらと思う。さしあたり、いろいろなポイントを募金など。

◆話題図書その1「僕と妻の1778話」

  • 眉村卓はみんなが通った道。公務員的、優等生的w
  • お気に入りは「ミニミニロボット」、「神様の素」。ショートショートではなく、もう少し長い話で読めたらと思うのがいくつか。
  • 筒井康隆と比べれば、最近あまり見たことがなかった。小松左京もなんか病気やってからあまり見ていないけど、SF賞などを主催。
  • 作品としての完成度はあまり高くない、オチにしても首を傾げるものも。妻とのことがなければ読まないか。
  • 不条理もの。ここからどうなるか知りたいのだけど。
  • 「青い鳥文庫」(講談社)で、子ども向けの、良質のSFがシリーズで読めたりすると良いか。ジュヴナイル はむずかしいらしい。子ども向けの出版社が大変。
  • 今後の作品に期待。長編などでじっくり読んで見たい。眉村卓を知っている人にはもどかしい作品。
  • ワープロで、縦書きより横書き。でも原稿用紙のフォーマットを使ったりする(バカげてる?)。森博嗣あたりが文句をいう。
  • 原稿用紙、今は百均で売っている(オドロキ!)。
  • 子どもの読書感想文などで、「原稿用紙5枚以上」などというのが大変。
  • 地震について。ネットの情報が神戸の時より充実。
  • 自分の家の位置を確認。海から近く? 原発から近く?  太陽光発電、風力発電で解決するわけではない。
  • チェーンメール、善意から。否定できない。
  • プロ野球、ナイター以外なら。チャリティー試合など増やせば?
  • 円の上昇。参考:石黒耀著「死都日本」講談社文庫、¥940。
  • 消費拡大。無駄なことはしないけど、できることをする。

◆話題図書その2「闇の左手」

  • 評価の高い本。民俗学的にも。90歳ぐらいだけど、現役で書き続けている。ここ数年精力的。最近のもののほうが読みやすい。フェミニズムを語る作家が少なくなっている。
  • ジェイムズ・ティプトリー・Jr。P.D.ジェームズ 。「女には向かない職業」「人類の子供たち」など。タニス・リン。アン・マキャフリー。日本だと栗本薫(没)、久美沙織、氷室冴子(没)、大原まり子、上田早夕里。
  • 光と闇、右と左、男と女などの対比。
  • 用語集が必要。ネットにないかな?
  • エイリアンストリート
  • 性差別のない世界の定義集。友情? 愛情?
  • いろいろなものが説明なしに出てきて、わかりやすいわけではない。終わり方、余韻も何もない。
  • 彼/彼女の訳語。原文は? 新しい言葉を作るべきか悩む。
  • ゲド戦記4巻、女が男をクソ味噌に罵倒する小説。女性がこの本を書いた意味。ル=グインの小説に出てくる男性は、自分のことを自分でする。世の男どもには読みにくい小説w
  • ゲド戦記、作者本人からアニメにクレーム。その宮崎吾郎が再びアニメを手がけるが、大丈夫か?
  • 短編集「風の十二方位」(短編集)。ゲド戦記の話も。「ハイニッシュ・ユニバース・シリーズ」。最近のル=グインでは、ギフトシリーズ、オススメ。
  • S62年の装丁、なんだろ? 昔のハヤカワSF、わけのわからない表紙が多かったような?
  • 空飛びネコ、村上春樹が翻訳。猫好きには「萌え」な小説。4冊ぐらいのシリーズ。民族差。
  • 地震で、いち早くメッセージを出す。
  • 寒いところは嫌い、マリネラとか常春の国へ。中学校の頃に、パタリロにそっくりの先生がいたw

◆次回予定
日時:2011年4月24日(日)14:00 – 16:00

◆話題図書

  1. 森博嗣著「小説家という職業」集英社新書、¥735
  2. オススメの作家と、その作品を紹介して下さい。

第9回 松江ブック・クラブ 次回は2011/4/24

日時:2011年4月24日(日)14:00 – 16:00

◆場所: テクノアークしまね ミーティング室

◆参加方法:Twitterの「@MatsueBC」につぶやきプリーズ!

◆費用:会場費を参加人数で頭割りします。

◆話題図書:

  1. 森博嗣著「小説家という職業」集英社新書、¥735
  2. オススメの作家と、その作品を一つ紹介して下さい。

第7回 松江ブック・クラブ 2011/2/13実施しました。

日時:2011年2月13日(日)14:00 – 16:00

◆場所:フォルム・モントローネ 田和山店

◆参加者:@gorotsukineko, @masuham, @siranawi, @tatsu_san

(Twitter IDのアルファベット順)

◆話題図書と話題:

  1. 岩田健太郎著『予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える 』光文社新書、¥777
  2. 読書の周辺--読書の際にこだわっていることなどを教えてください。

◆イントロ

今回はケーキを食べながらでしたので、好きなスウィーツ/お菓子について。じゃがりこ梅味から和菓子、洋菓子まで、さまざまな好みが。

◆『予防接種は「効く」のか?』

インフルエンザ、子どもやペットの予防接種などを考える上でタイムリーな選定でした。

  • 予防接種に関する情報がなさすぎ、議論が熟成していない。無批判に受ける人、最初から拒絶する人。こうした本で問題提起してもらうことにとても意味がある。
  • 予防接種は効くか効かないか、という問題ではない。
  • メディアと厚労省への批判。岩田先生もテレビは見られないそうだが、参加者も多くそういった感じ。情報を吟味して。twitterが情報ツールとなっており、TLを参考にテレビをつけるという声もw
  • 食べ物でもそう。無批判に購入して(摂取して)よいものか? 店で売られているものは安全? 添加物が入っているから一律にダメとか、天然のものはすべてOKとか… 情報を提示した上で、判断を消費者に任せるべきでは?
  • 選択肢の問題。やるか、やらないか?  p.156、無責任な態度への変化。厚労省はダブルバインドが困る。著者は厚労省に対する批判も。
  • p.203 あとがき「大人であれば、『好き嫌い』の問題は顕在化させてはいけません。」エモーション全開にはスルー。「大人になれよ」
  • メディアを批判する態度が必要。マスメディアの問題。「記者クラブ」の存在。悪者を作る構造。院内感染の問題…発生が悪いことなのか?
  • 20代のsiranawiさんはインフルエンザの集団接種がなかった! 集団接種で注射針も使い回していたような? 私たちはもちろんのこと、ドクターもご存じなかったのかな? そんな時代。
  • バレンタインにチョコを送るという商業主義。キットカットが許せない!
  • 予防に対する措置。今後は予防医療への優遇は出てくるのだろう。
  • 医療の地域格差を是正するのはむずかしい。無医村の問題など。

◆閑話休題

今回、初めてケーキ屋さんでの実施となったわけですが、みんなでこのようなケーキをいただきました。

チョコクリームのロールケーキ、チーズケーキ、ナッツ類の入った「木の実」というケーキ、そしてバレンタインデーにちなんで生チョコがついてきました。おいしかったっす! おみやげにショートケーキを1人1つずついただきました。

皆さん、日曜日はサービスデーだそうですよ!

◆読書へのこだわりについて

  • ふせんについて。3Mの「透明スリム見出し」、ふせんが1枚ずつ出てくるギミックに感動! 便利です。
  • 百均で購入した、透明な文庫カバー。お風呂で読むときは必須。実際、「昨日お風呂で読んでいた」という文庫本を持ってきていただきましたけど、とても風呂で読んだとは思えないきれいさ! あの、水を含んでゴワゴワしたような感じが皆無で、感動しました(写真を撮っておけばよかったな)。
  • スワンタイプのしおり。寝落ち用w
  • 寝るときに本を読む/読まない、電車で本を読む、バスではみな読まない。
  • 書見台
  • 片手で本を読むためのツール
  • 本に線は引かない。そのためのふせん。
  • BGMはなくてよい、もしくはない方がよいという意見が多数。
  • 引用の善し悪し。新刊の文芸書では控えること、引用する場合には引用元を明示。著作権に関する教育。
  • 食べ物は皆さん特に必要ないとのことでしたが、飲み物については男女で真っ二つでした。男性は特に何も用意しなくてよいのですが、女性陣は必ず手元に飲み物を用意。保温性のマグカップ(サーモマグ)やポット類をご用意されるそうです。
  • オプションで。冬はよいですね!
  • 全員に共通しているのは、読書に限らずPCが必須! 引用するときなど、メモを取るときなどにPCがないと困る。

こんな感じで、楽しく会話が進みました。

◆次回話題図書

以下の本が候補にあがりました。

第8回 松江ブック・クラブ 次回は2011/3/20

日時:2011年3月20日(日)14:00 – 16:00

◆場所: ウィーンの森 田和山店
大きな地図で見る

◆参加方法:Twitterの「@MatsueBC」にあてて参加表明をお願いします。

◆費用:会場費を参加人数で頭割りします。

◆話題図書:

  1. アーシュラ・K・ル・グィン著「闇の左手 」ハヤカワ文庫、¥819
  2. 眉村卓著「僕と妻の1778話 」集英社文庫、¥630

第6回 松江ブック・クラブ 2011/1/23のまとめ

◆日時:2011年1月23日(日) 14:00−16:00

◆場所:テクノアークしまね ミーティング室

◆参加者:@gorotsukineko@siranawi@tatsu_san

残念ながら@masuhamさんはおやすみ。

◆今回はなぜかWi-Fiが入りませんでした。残念。

◆イントロ:今年の目標をお聞きしました。月/ 年に何冊読むかというのは目標にしやすいようですね。みなさん、たくさんは読めないようですが… ちなみに私は、この読書会への参加数を増やしたい。できればテクノアークのもう一つ大きい部屋でするという密かな野望をいだいています。

◆話題図書と話題:

ポプラ百年文庫17「異」ポプラ社、¥788

好きな作品は、「ウィリアム・ウィルスン」(エドガー・アラン・ポー)2票、「人でなしの恋」(江戸川乱歩)1票でした。

●あなたの「2010年の3冊」を紹介してください。2010年に出版 されていなくてもOK。あなたが2010年に「読んだ」(あるいは読もうとした)本。可能なら持ってきてください。

宇宙兄弟(12) (モーニングKC)

3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)

天冥の標 3 アウレーリア一統 (ハヤカワ文庫 JA)

NOVA 3—書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)

われら銀河をググるべきや―テキスト化される世界の読み方 (ハヤカワ新書juice)

セナvsプロスト―史上最速の”悪魔”は誰を愛したのか!? (SAN-EI MOOK)

午前零時のサンドリヨン

さよならドビュッシー (宝島社文庫)

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

多読術 (ちくまプリマー新書)

Apple iPod touch 64GB MC547J/A 【最新モデル】

第7回 松江ブック・クラブは2011/2/13開催

日時:2011年2月13日(日)14:00 – 16:00

◆場所:フォルム・モントローネ 田和山店

◆地図


天霧のすぐ隣です。

◆話題図書と話題:

  1. 岩田健太郎著『予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える 』光文社新書、¥777
  2. 読書の周辺--読書の際にこだわっていることなどを教えてください。

◆話題:

  1. 岩田健太郎氏は神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。島根県のご出身です。「感染症は実在しない―構造構成的感染症学」(北大路書房 刊、¥1,890)などおもしろそうな本をたくさん書いていらっしゃいます。
  2. 読書に必須のアイテムや、こだわりを教えてください。
    • 私は、手元に必ず3M「透明スリム見出し」というポスト・イットを持ちます。他に読書に必要なものがあれば教えてください。
    • 本に線を引きますか? 引きませんか? 引くなら使うのは鉛筆? 蛍光ペン?
    • 飲み物は常備しますか? それはコーヒー or 紅茶? BGMはありますか?
    • 読む場所へのこだわりはありますか? お風呂で 読む? トイレで読む? 机に座って読む? 布団の中で読む?
    • その他、読書に関するこだわりを教えてください。

2011年2月の読書会について

いくつかのカフェを当たってみました。

まず、最初に話していた今井書店(田和山)の中の「La Bar」という喫茶店。とりあえずそのときに空いていれば使っていただいてもよいとのことでした。それとは別に「読書部」というのがあります。1,500円/月で、1日1杯コーヒーが飲めるそうです。お好きな人は検討してみられるとよいかも。残念ながら今回の読書会では、この読書部への参加はきびしいですね。

一般論として、日曜日の午後には予約を受けないところが多い。Wi-Fiが使えるところも少ないようです。

ですが、予約は受けないけれど空いていればずっと使っていただいてよい、と言われます。5人ぐらいが2時間テーブルを占有していてもよいとのことでした。

ちなみに予約を受けてくれるところは2つありました。

なんとなく、ですけど、個室よりもオープンなスペースで、人が出入りしやすいような場所をイメージしています。ジャスミンは個室です。

ネットで検索して電話しているだけなので、実際に動けばまたちがう場所もあるように思います。とりあえず、たたき台としてあげておきます。

今回いろいろと探していて、お店でやるなら土日の午前中は狙い目かも、と思いました。でも2月だと雪があったりしたら、午前中はきびしいですね。

 

というわけで、

  1. 空いていないのも覚悟の上で「La Bar田和山店」にするか、
  2. 別のカフェにするか。別のカフェの候補として、
  • ウィーンの森 田和山店
  • カフェシノワ ジャスミン
  • それ以外

という感じです。とりあえず現時点での選択肢を提示しておきますので、ご意見をお願いしてもよろしいでしょうか?