2010年12月31日
北海道発のクラシック音楽マガジン 季刊「ゴーシュ」が一時休刊
北海道発のクラシック音楽マガジンとして「音楽ファンの批評の拠点と交流の広場」を掲げて発行を続けてきた季刊「ゴーシュ」(2005年1月創刊準備号より発行開始)が、次号2010年12月号をもって一時休刊する。道内の音楽・芸術文化・メディア等に関わる市民有志の手で編集され、質の高い記事で北海道の音楽シーンを支え、多くのファンに親しまれて来たが、「この1年、専従スタッフによる商業誌ではないがゆえに自主活動の諸環境が整わなくなりました」とのこと。2010年9月1日(水)より、新規の定期購読の受付を休止した。
休刊の詳細は、最新24号(2010年12月号、12月1日発行、300円)=写真=の「ゴーシュの広場」欄、またゴーシュHPの「音楽会を語ろう」欄などに掲載されている。
編集の皆様、本当にありがとうございました。
早期に復刊の体制が整うことを、同誌の一ファンとして願って止みません。
季刊ゴーシュ HP http://artm-hokkaido.com/gaucheHP/
休刊の詳細は、最新24号(2010年12月号、12月1日発行、300円)=写真=の「ゴーシュの広場」欄、またゴーシュHPの「音楽会を語ろう」欄などに掲載されている。
編集の皆様、本当にありがとうございました。
早期に復刊の体制が整うことを、同誌の一ファンとして願って止みません。
季刊ゴーシュ HP http://artm-hokkaido.com/gaucheHP/
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1. 「季刊ゴーシュ〜北海道発のクラシック音楽マガジン〜」を創刊 [ シリウス通信 ] 2010年09月03日 00:25
北海道の音楽文化を盛り上げるために、
批評の“拠点”と、多くの人たちと音楽の喜びを分かち合う“広場”を
目指す新しい媒体「季刊ゴーシュ〜北海道発のクラシック音楽マガジン〜」を、有志が3月に創刊する。
・1月27日(木)創刊準備号=写真=を発行。
(札響第4...
2. 季刊「ゴーシュ」創刊 [ シリウス通信 ] 2010年09月03日 00:28
北海道の音楽文化の発展のために、音楽批評の“拠点”と音楽の喜びを分かち合う“広場”を目指す、北海道発のクラシック音楽マガジン。
詳細は季刊「ゴーシュ」HP にて。
参 考:当サイト創刊準備号の紹介(2005/01/27欄)
3. 休刊中の「季刊ゴーシュ」がサイトを「ゴーシュの広場」として新たに再開 [ シリウス通信 ] 2011年01月05日 00:48
北海道発のクラシック音楽マガジンとして「音楽ファンの批評の拠点と交流の広場」を掲げて発行を続けてきた季刊「ゴーシュ」(2005年1月創刊準備号より発行開始)が、次号2010年12 ...
この記事へのコメント
1. Posted by ゴーシュ旭川支部 2011年01月04日 13:01
シリウス通信管理人さま。
お世話になっております。ゴーシュ編集委員会です。
このたび「季刊ゴーシュ」ホームーページをリニューアルし、「ゴーシュの広場」として再出発しました。
http://gauchehokkaido.blog129.fc2.com/
大きく変わったのは「アートカフェ北海道」という掲示板を設けたこと。音楽に限らず、美術、文学、映画、演劇などアートの幅広い分野で交流できる場にしたいと考えております。今後ともよろしくお願いします。
お世話になっております。ゴーシュ編集委員会です。
このたび「季刊ゴーシュ」ホームーページをリニューアルし、「ゴーシュの広場」として再出発しました。
http://gauchehokkaido.blog129.fc2.com/
大きく変わったのは「アートカフェ北海道」という掲示板を設けたこと。音楽に限らず、美術、文学、映画、演劇などアートの幅広い分野で交流できる場にしたいと考えております。今後ともよろしくお願いします。
2. Posted by シリウス通信管理人 2011年01月05日 00:52
ゴーシュ旭川支部様
お世話になっています。
貴サイト、「ゴーシュの広場」として再出発のご案内を
ありがとうございました。
次のとおり改めて紹介させて頂きましたので
どうぞ、ご一読下さい。
休刊中の「季刊ゴーシュ」がサイトを「ゴーシュの広場」として新たに再開
http://blog.livedoor.jp/bluebook/archives/52110610.html
復刊に向けて活動をサイトで継続とのこと、
大変心強いニュースです。
蔭ながら応援しております。
お世話になっています。
貴サイト、「ゴーシュの広場」として再出発のご案内を
ありがとうございました。
次のとおり改めて紹介させて頂きましたので
どうぞ、ご一読下さい。
休刊中の「季刊ゴーシュ」がサイトを「ゴーシュの広場」として新たに再開
http://blog.livedoor.jp/bluebook/archives/52110610.html
復刊に向けて活動をサイトで継続とのこと、
大変心強いニュースです。
蔭ながら応援しております。