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「ピューと吹く!ジャガー」最終回 作者のうすた京介さんTwitterで心境語る



うすた京介 (@k_usuta) | Twitter
とある漫画家の連載終了 - Togetter

「ピューと吹く!ジャガー」は、「週刊少年ジャンプ」2000年38号から2010年38号にかけて連載された、うすた京介さんによるギャグ漫画。個性的なキャラクターや、思わずクスリと笑ってしまう物語展開が話題となり、2008年1月に実写映画化もされるほどの人気を集めていました。

Twitterの発言をまとめられるサービス「Togetter」には、最終回を迎えた「ピューと吹く!ジャガー」に対するうすたさんのコメントがまとめられています。「打ち切りなのでは?」という声に対し、うすたさんは自らのTwitterアカウントで「断じて打ち切りじゃないですwずーーっと否定したかったけど言えなくてヤキモキしてました!!」と心境を告白。突然の連載終了とはいえ、この最終回はうすたさん自らの意思だったようです。

うすたさんの元には、漫画家の大石浩二さんやいしかわじゅんさんなど、様々な著名人によるコメントが寄せられていました。はてなブックマークのコメントでも、「愛されてるなー」「お疲れ様でした。最終回もシュールだったなあ…。ちょうど10年ってとこが素敵だなと。」いうねぎらいの言葉が。うすたさんは最後に「次の目標は連載15年!」と早くも意気込みを語っており、「次回作もなるべく早く発表できるようがんばります!」とコメントしています。

文: あおきめぐみ

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