出版グループコンサルの途中経過です
先日、記事でアップした『出版グループコンサル 』について途中経過を発表します。
現在、お申し込みをいただいているのは、以下の通りです。
札 幌 2名
仙 台 1名
新 潟 0名
東 京 2名
横 浜 0名
名古屋 1名
京 都 0名
大 阪 1名
神 戸 0名
広 島 0名
松 山 0名
福 岡 0名
今回は20日、21日か27日、28日のどちらかの土日と日付が決まっておりませんでしたが、27日、28日の開催と決めることにしました。
なので、開催候補地の募集は12日で締め切ります。
ちなみに、過去の開催と出版実績です。
5月東京開催 1名出版決定! 1名内定
7月名古屋開催 2名出版決定!
7月大阪開催 1名出版決定!
9月大阪開催 1名出版決定!
つまり、過去の開催では、毎回、誰かが出版を実現しております。
これだけ高い出版実現率を誇る出版関連のイベントは、見たことがありません。
次回は来年の開催になりますが、次の予定は未定です。
来年、サービスの大幅な見直しを行う予定ですので、間違いなく出版グループコンサルの開催頻度は低くなります。
もし、出版を本気で目指すなら、目の前のチャンスを見逃さないでください。
最後に、いくつか質問をいただいているので、お答えします。
Q1 出版したいジャンルは何でもいいんですか?
基本的には、ビジネス書、パソコン書、実用書で出版を目指している方を対象としております。
そうはいっても同じ出版業界なので、アドバイスはできますし、ノウハウも通用するはずです。
ただ、専門外ということもあり、売り込みの協力まではできませんので、ご了承ください。
Q2 参加したら、本当に出版できるのですか?
残念ながら、必ず、出版できるとお約束はできません。
ただ、こちらのアドバイスを忠実に実行していただけたら、かなりの確率で出版は可能だと思います。
例えその場で出版企画書の完成に至らなかったとしても、長期的なアドバイスもさせていただくつもりですので、頑張れば1年以内に出版することは夢ではありません。
また、今回は、普通なら絶対に開示しない、出版を実現するためのあの手、この手も紹介するつもりです。
Q3 出版実現率が高い理由は何ですか?
弊社の出版グループコンサルは、弊社が売り込み可能な出版社一覧を先にお渡しします。
売り込み先が分かるというコトは、その出版社のカラーや好みを最初から企画に盛り込むことができますし、その出版社の傾向やシリーズ展開から通りやすい企画も分かるというコトです。
売り込めないのに「売り込み可能出版社一覧」を開示している出版プロデューサーさんもいらっしゃいますが、弊社は出版実現率にトコトンこだわっておりますので、本当に売り込める出版社しか一覧に掲載しておりません。
結果的に出版実現率が上がらないのであれば、出版社一覧を開示する必要はありませんからね。
Q4 出版プロデュースがそんなに格安な理由は?
弊社の出版グループコンサルは高額ですが、企画書完成後の出版プロデュースは確かに格安です。
出版グループコンサルは、本気の方にしか参加してもらいたくないので、あえて高額にしております。
出版プロデュースが格安なのは、他の出版プロデューサーの方とキャッシュポイントが違うからです。
本当に良い企画を立てられるなら、出版社に感謝されるべきですよね。
つまり、弊社の場合は、お金は出版社からいただきます。
これができる出版プロデューサーはほとんどいらっしゃいません。
つまり、このキャッシュポイントの違いこそが、弊社が出版社から信頼されている証しなのです。
もちろん、著者の方からも成功報酬で2%分の印税をいただきますが、それは販売までサポートするため、増刷の喜びを共有したいから(笑)
Q5 出版が決まるのにどれぐらいかかるのですか?
企画書が完成して、出版社への売込みを開始したら、出版が決まるまでだいたい1ヶ月から3ヶ月はかかります。
ただし、弊社の場合は、最短で3日で決まることもありました。
これは出版グループコンサルでもお見せしますが、常に出版社の方とメールのやり取りをしており、出版社が欲しい企画というのを把握しているからです。
相手が欲しがっている企画が分かっているのですから、参加者に適任者がいらっしゃったら、その場で先方の欲しがっている方向での企画書を作りこむので当たり前ですね。
こういう日常的にたくさんの出版社と情報交換をし、常に求められている企画を把握できている出版プロデューサーも弊社ぐらいではないでしょうか。
※質問・お問い合わせは、メッセージかメール(yamada(a)shuppanproduce.jp)でお送りください。