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1週間熟睡法 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/24
「毎日の睡眠時間を短くできれば
もっといろんなことができるのに」
そう感じたことはありませんか?
でも、本当にそうでしょうか?
「睡眠時間を削ったら
かえって効率ダウン...」
そんな経験はありませんか?
それどころか...
「たっぷり眠ったはずなのに
朝起きられない...」
「日中が眠くてどうしようもない。
仕事がぜんぜん進まない...」
そんな人はいませんか?
【だからこそ「熟睡法」】
★朝、スッキリ目を覚まして
一日のスタートを切りたい
★日中の眠気を吹き飛ばして
仕事や勉強の効率を最大にしたい
★仕事だけでなく、プライベートも
いつも元気に過ごせる人になりたい
そんな人に必要なのは、
「短時間睡眠の技術」ではなく、
【熟 睡 す る 技 術】なのです!
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【ボディケアの専門家が
あなたの眠りを徹底プロデュース】
『1週間熟睡法』というその名のとおり、
本書は「1週間の睡眠改善プログラム」となっています。
毎日1章ずつ読んでいただければ、
7日間で熟睡する方法がわかるよう構成されています。
【第1日】
「結果を出せない人」の眠り方には
「4つの思い込み」がある
【第2日】
最速・最短で「眠りの悩み」を分析する
「睡眠課題マップ」
【第3日】
「眠りの歪み」がみるみる消える
「寝姿勢リセット法」
【第4日】
「ツール」と「環境」で
あなたの眠りをプロデュース
【第5日】
「仕事モード」から「睡眠モード」に切り替える
「入眠メソッド」
【第6日】
「仕事モード」にすばやく切り替える
「起床メソッド」
【第7日】
「結果を出せる人」は
働きながら「熟睡体質」をつくる
【巻頭付録】
今日からあなたの眠りを変える
スペシャルエクササイズ
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2010/8/24
- ISBN-104806137928
- ISBN-13978-4806137924
商品の説明
著者について
株式会社PIJ代表
太極拳をベースとした独自のボディコーディネーション法を開発し、
主に経営者・ビジネスマンを対象とした健康コンサルティングを手がける。
現在、Al-Jabr代表荒井氏とのプロジェクト「睡眠改善講座」を定期的に開催し、
パフォーマンスアップのための睡眠プロデュースを指導している。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2010/8/24)
- 発売日 : 2010/8/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4806137928
- ISBN-13 : 978-4806137924
- Amazon 売れ筋ランキング: - 845,587位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 358位睡眠
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一つ一つがそれほど難しくもなくテンポよく進みます。
様々なパターン別に眠れないときの解消法が載っているので、実践的です。
(例えば、目が冴えて眠れない、気になることがあって眠れないなど)
また、起きたときに体に不調があった場合の解決方法も載っています。
個人的に一番これはいいというのは、本の帯に書いてあった「枕のいらない眠り方をみにつければ・・・」という点です。
結果今枕を使わないで寝ています。これは旅行先で枕が違うと眠れないという悩みから解放されました。
ただ本書中にも注意書きとして書かれていますが、「かならずしも枕が必要だというわけではない」というニュアンスなので、必要な人は無理をせず使ってください。
特殊なことはなく、なんとなく普段やっていることを図式した感じでした。
しかし参考になる部分はありましたので、実行したいと思います。
前書き、目次から本文に至るまで、スカスカの文字量です。
読みやすさを優先したのかもしれませんが、全体としての情報量が少なすぎです。
新書に換算すると、半分もないのでは?
内容にしても、これといった斬新なアイデアはなく、「太極拳」の考え方に従った
熟睡方が、漫然と書かれているのみです。
具体的に詳細な方法や手段はほとんど書かれていません。
今までの睡眠本とは一線を画した、使うための本です!
また、よりよい睡眠のための日中のすごしかたの考え方も大変有効だとおもいました。
本書内に上記の記述があった。
なんでも、その人の体の状態にあった寝姿があり、枕が必要な状態の人もいれば、不要な人もいる、とのこと。
また、体は日々変化するため、その日によっても変わってくるという。
書いてあることは”ふむふむ”と頷ける為、実際に自分の体で試してみた。
■1日目
自分の寝姿をチェックし、本書内で「枕無しで快眠」と記載されている状態に近かった為、枕無しで寝てみた。
すんなり眠りにつけ、深く眠れた感触があった。
お昼後は眠くなることも多かったが、この日はあまり気にならなかった。
■2日目
今回も寝る前のボディスキャンで確認後、枕無しを選択。
足から背中にかけては違和感なし。
首と頭の置き場に違和感あり。
程なく寝てしまった為、次の日に原因を確認することとする。
■3日目
本書を参考に、首下にタオルを敷いてみた。
これにより、寝姿が安定したのか、24:00就寝〜6:00起床ですっきり目覚めた。
眠りもしっかり取れたようで、日中も活発に動けた。
現時点において、本書を片手に自分の睡眠を効率的にし、日中の活動につなげることが出来そうだ、という感触を得ている。
睡眠に悩みを抱えている人であれば、一度、チャレンジしてみるのもよいのではないだろうか。
1)体、2)心、3)環境、4)ツール(寝具・ベット)
1)の体は、太極拳では体は水の入った袋だと考えるそうです。
姿勢は毎日のように変化するから、それに合った体勢や枕の位置や高さが大切だと言う。
2)の心は、「気持ちいい」、「リラックス」している状態で、眠りについているか、ということ。
眠る直前までブログやツイッターをやっていては、頭が興奮しているので、すぐには眠れない。
私にも心当たりがあります。
3)の環境は、寝室の環境のこと。音、温度とかね、本も置かないほうがいいようです。
背表紙が見えてしまうと無意識にも情報が入ってしまうから、どうしても置かなければならないときは、目隠しをするといいようです。
4)のツールは、例えば枕はなくてもいいそうです。仰向けに寝てみて、首や腰の下に隙間ができず、できるだけ、ベターっと全部が枕や敷布団にくっつき、背骨がまっすぐになっている状態がいいそうですよ。
私はフォトリーディングでこの著作を読みましたが、大切なことは「本を読み終える」ことではなく、本から得た知識を実践して、結果を出すこと。
この場合の私なりの目的と結果は、気持ちよく眠って、すっきりと目覚めて、日中のパフォーマンスを上げる。
ということ。
結果は即効性がありましたよ。