イロイロ旅行記(1/3)

"この記事は投稿情報による記事です。"

日本から、マニラ空港乗継(T3)でイロイロ空港に行きました。マニラからイロイロの便が、前日に1時間10分遅く出発に時間変更になり、更に当日のフライトが1時間30分遅れました。

イロイロ(Iloilo)

パナイ島最大の都市であり、フィリピンを代表する教育都市。
雨季:6月~10月(250~350mm) 、乾季:12月~4月(20~60mm)。

空港から市内

空港は、市街中心部から北西へ約19kmの場所に位置しています。
イロイロ空港には、荷物のターンテーブルがあります。
イロイロ空港から「SM City Iloilo」へ乗り合いバン(Vハイヤー)があるようです(70P)が、今回は、大きなスーツケースがあり、SMでタクシーに乗り換えホテルに行くのが面倒なので、タクシーでホテルへ直行することにしました。

空港建物を出て道路を渡るとクーポンタクシーの勧誘が沢山寄って来ます。
料金表をちらっと見たら高いので、そのまま勧誘ゾーン抜けると右側にメータータクシーがいた。メータープラス50Pと言われたのでokした。
メーターで、途中のSMまで300Pくらい、ホテルまで350だったので+50P=400P支払う。

イロイロ市ホテル 7/22-25(3泊)

One Lourdes Dormitel

agodaでDouble Twin Roomが1840円/泊と安い。イロイロのホテルに荷物を置いたまま、天気が良ければアグホ島に1泊旅行するつもりだったので、エアコン、ホットシャワー付きのできるだけ安いホテルを探してここにしました。
https://www.agoda.com/ja-jp/one-lourdes-dormitel/hotel/iloilo-ph.html

ロビンソンまで1ブロック(200m)、ホテルの西側と東側にそれぞれ200mくらい歩くとコンビニがあるので便利。
アーリーチェックインを無料でしてくれた。部屋を掃除する間ロビーの椅子に座って待機。
エレベーターがある。
部屋が古いが安いので仕方がない。部屋でWiFiのシグナルは掴むが接続エラーになり使えない。エアコンは室外機一体型で煩く、温度設定もできないタイプ。冷蔵庫はあるが室内金庫は無い。窓がある。
浴室アメニティは、石鹸とシャンプーのみ。
浴室は、シャワーヘッドが壁固定で、水量が少ないうえに拡散するので、体にシャワーのお湯を思った通りに当てられない。トイレのお尻シャワー無し。
メイクアップルームは頼まないとやってくれず、掃除を飛ばされたので、使ったバスタオルをチェンジしてもらいに行きました。

ホテルの1階に食事ができるスペースがあります。
朝食は、ロビンソン内のジョリビーで食べましたが、ここで一回だけ、朝食セットの「Beef Tapa(140P)」を食べました。味はまあまあですが、値段の割に肉の量が少ない。早朝6:30AMからやっているのがメリット。
ロビンソンに、「Go Hotels Iloilo」が併設されており、もう少しお金を出してそちらに泊ったほうが多分快適だと思う。
https://www.agoda.com/ja-jp/go-hotels-iloilo/hotel/iloilo-ph.html

市内交通

トライシクルは少なくジプニーが多いが、旅行者が利用するのは難しいと思います。私は、タクシーで移動しましたが、ちゃんとメーターを使います。

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イロイロ旅行記(1/3) イロイロ旅行記(1/3) Reviewed by lonestar on 火曜日, 8月 21, 2018 Rating: 5

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