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「BS11」制作の青春ドキュメンタリーを10月17日放送
2010年10月8日 株式会社コミュニケーションハウス
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プレスリリース提供元:ValuePress!

日本BS放送株式会社(社長:目時 剛)では、BS11制作の青春ドキュメンタリー番組を、10月17日(日)、夜9時から放送します。
 内容は、西澤周市氏(北区つかこうへい劇団)は作・演出を手掛けた「こもれびの中で2010」に“学生デビュー”した文化学院(院長:与謝野馨、校長:熊川清孝)の演劇科の学生6名のオーディションから練習風景、デビューまでの90日間を密着取材したもの。登場するのは、文化学院の学生女子2名、男子4名の計6名。
物語は「女子バスケット部のメンバーにOG会の手紙が届く。10年ぶりの再会。友情。挫折、裏切り・・・。誰もが高校時代に経験したこと…。10年という年月が、人をどう変化させたのか。バスケットボールに青春を捧げた高校生達の物語・・・・。
「こもれび・・」のオーデションは学生約40名、一般約30名で行なわれました。プロが参加するオーディションに学生が参加することは並大抵のことではありませんが、合格した6名は「素人の荒削りの中にも何か輝くものがあった」(西澤氏)そうです。
 無事にオーディションを合格してからも、さらに大変でした。なにしろ、プロに混じってのレッスンです。学生として優秀でも、表現力、体力はプロにかなうはずがありません。演出家の西澤氏はつか氏譲りの厳しさで有名です。 罵声に加え、時にはモノも飛んできます。その様子をカメラは容赦なく追いかけます。稽古場だけでなく、私生活にも入ってきます。あまりの撮影の執拗さに学生たちが、声を荒げる場面もありました。  
  番組制作プロデューサー鈴木博喜氏の話。「歴史と文化を誇る文化学院で演劇の基礎を学んだ学生たちがどこまで頑張れるか、プロに交じって舞台に立つ−という“夢”にチャレンジした若い世代の奮闘ぶりをカメラに収めたかった」
6名の文化学院生はいずれも昨年4月に入学。「実技」のトレーニングを中心にした授業について熊川校長は「プロの俳優や声優になるには、カラダを動かして覚えることがたくさんあるため」とその理由を話しています。

 1週間のカリキュラムは、月曜から金曜までのレッスン授業と専門知識の習得。基礎講義は積極的に行っています。例えば、『ボイスサンプル』。学生が業界デビューを果たした際に必ず必要となる「コンポジット」の作り方を本人が完成させるまで指導します。また、『オーディションアタック』では、実際に行われる各種オーディションにチャレンジさせます。

※本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

学校法人 文化学院  広報担当:沖宗 TEL: 03-3294-7551
または
株式会社コミュニケーションハウス 担当:柳田   TEL:03-5411-4841  
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