10月1日(金)


6時間歩いた日。


一緒に歩いたスタッフの新海君は、

途中から

ランナーズハイ

ならぬ


ウォーキングハイ


と言った。。。


いえ、


ウォーカーズハイ


だろう!

と思ったけれど、

とりあえず

突っ込みはなし。



1時間経過

変化無し

2時間経過

日差しが痛い

3時間経過

ただ歩くのみ
喉がとっても渇く

4時間経過

お腹がすいてきた

5時間経過

ウォーカーズハイ状態
今から走れと言われたら
走る事ができちゃう
ってな気分

最後まで自分一人で行けそうな気がする

6時間経過

わたし
まだいける。
歩かせて
どこまでも


道中

新海君との会話は
電話中継の打合せが中心。

「ひと、いないですね」
「車、多いですね」
「おなかすきましたね」
「あついですね」

このパターンのくり返しのみ。。。


でも

「やりましょう!」

と言ってくれただけ素晴らしい!

スタジオを飛び出して
リスナーさんのところへ行く

しかも

エリア内の電波状況を
ラジオを持って歩いて確認する。

貴重な体験をさせていただきました。



できるんです。

やろうと強く思えば

だれでもできる。

腹を決める。

これだけなの。

心配しないで、

勇気を持って。

だれにでも同じように

チャンスはあるのです。