cocos2d-xのためのC++の基礎のまとめ

2014/08/01  カテゴリー:アプリ開発    タグ:タグ: ,



C++

cocos2d-x ではC++が必要になる

簡単にまとめてみた


cocos2d-x ではC++が必要になる

簡単にまとめてみた

const

変更できなくなるconst

const

をポインタ型や参照型の前につけると変更できなくなる

書式

const 型 変数名 = 初期値;

ポインタ自身を定数にする場合は
型*const変数名 = 初期値;

変更に強いプログラムを作成できる

struct

構造体

struct タグ名{変数宣言郡}

メンバを使うとき
オブジェクト.メンバ と指定する

ポインタ->メンバ としてアクセスすることもできる

enum列挙体

enum 型名{名前[=値]、名前[=値]、…};
で定義

数種類の値しかとれない型を作ることができる

条件演算子

条件演算子?:でシンプルに
if-else文を表現できる

書式は
条件式?真の場合:偽の場合

static

静的ローカル変数

static

をつけるとローカル変数も静的になる

staticを付けないで関数プロトタイプを書くと、外部でも使えるということになる

extern

ファイルを越えての活用
extern をついた変数宣言を行うと、
別の場所で定義された外部リンゲージのグローバル変数を扱うことができるようになる

アクセス指定子

public:メンバは外部に公開される
private:メンバは外部に公開されない

メンバ関数は基本的にprivateに

メンバ関数の名前は m_をつけるのが多い

protected:外部には公開されないが、派生クラスには公開される

クラスの継承

virtual:本来のクラスのメンバ関数が呼ばれる

参考図書

C++を学ぶなら

cocos2d-x最初の入門に

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