豊川リバーウォーク

安城市は自転車を活用したまちづくりを行っています。
昨年は、「デンパーク大使と走ろう、エコサイクリング」というイベントを行ないました。


また、エコサイクルシティ計画を策定し、
「自転車をクルマにかわる都市交通の一手段として位置づけ、本市の環境資源である明治用水緑道を基軸に、安全で快適に自転車を利用できる環境整備を行います。」

「鉄道やバスなど既存の交通体系との連携により、自転車利用の利便性を高めるとともに、健康的で経済性に優れ、環境にやさしいなど自転車の持つ有益性や交通ルールの周知、マナーの向上のための取組みを、市民・事業者・行政の協働により進めます。」
と、しています。

安城駅、新安城駅始め市内10か所のサイクルポートに合計57台のレンタサイクルが無料で用意されています。

安城市には「豊田安城自転車道」という明治用水を活用した自転車道があります。
自転車を使いやすい環境が整っています。