氏は「発売した今だから分かること」と前置きの上で、「ロストプラネット2のコンセプトを“極寒の地という環境下でのシューティングゲーム”と定めるべきだった」「(ロストプラネット1の環境は)ジャンルにおいて極めて珍しかったので、環境のセッティングを多様化させるよりはむしろ、その環境下でもっとたくさんのことができたのではないかと感じています」と話しています。
前作ではプロデューサーを務めた稲船氏ですが、ロストプラネット2では前作の成功を受け、途中から開発チームに任せる形となっていました。このインタビューを受けOXMは「稲船氏の次のプロジェクトはデッドライジング2。それはコアなコンセプトから離れる兆候はない―それならこれはヒット間違い無しだろう」とコメントしています。(ソース: OXM: Inafune: Lost Planet 2 failed because it left the ice world)
【関連記事】
PC アクセスランキング
-
フル3Dリメイク初代『ウィザードリィ』の『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』パッケージ版2024年後半発売発表!5月23日新規キーアート公開&予約開始
-
『Fallout 4』次世代アプデで延期された大型Mod「Fallout: London」GOGでの配信に移行し旧バージョンのリリースにも前向き―海外報道
-
「助けてくれたらあなたと寝てあげる」女性からの電話におじいちゃんが大奮闘!アクションADV『Grandpa High on Retro』発表
-
美少女版『エクバ』2on2メカ少女対戦3DACT『星の翼』流行の兆し?日本語非対応にもかかわらずSteam売上上位に
-
如意棒を手に暴れ回れ!アクションRPG『黒神話:悟空』アクション盛り沢山の新トレイラー
-
航空戦ターン制ストラテジー『Outlaw Squadron』Steamストアページが公開!カードでパイロットを訓練、スキルセットを構築していくローグライク
-
デュアルクラスを駆使し仲間とともにオープンワールドで戦え!『ディアブロ』系ARPG『Astera』Steamストアページが公開
-
『Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT』、SteamでのPlayStationパブリッシャーのシングルプレイヤー作品として同時接続者数1位を達成
-
トランプ×タロット×UNOでポーカー!ごちゃまぜカードゲーム『Everything Everywhere all at Cards』無料リリース
-
工画堂の新作ターン制SLG『One-inch Tactics』Steamで配信開始!机の上で繰り広げられる、かわいいけど本格的な戦略ゲーム