レッドカードについて、あれこれ | ゆうのなりきりスポーツコメンテーター

レッドカードについて、あれこれ

何気なくチャンネルをザッピングしていると、ふと気になる場面に出くわしたりすることがある
ゆうのなりきりスポーツコメンテーター

土曜日行なわれたJリーグ第22節、大宮v清水のオレンジダービーの結果だが、3-0のスコアになった時点から
なんとなく観ていた試合の終盤、清水の攻撃でのレッドカードを提示されたCB坪内のプレイ
DFの本能としては、何が何でも止めたいということなのだろうが、ゆうのなりきりスポーツコメンテーター鈴木淳監督のコメントの通りだろう
退場する選手に対してホームサポが拍手をするのは普通のことなのだろうが、違和感を感じた
状況を考えれば“ブーイング”が起こっても不思議は無いんじゃないだろうか? と思った


ゆうのなりきりスポーツコメンテーター
この試合のレッドカードの主役↓です
 ゆうのなりきりスポーツコメンテーター  StuartAttwell主審のキャリアゆうのなりきりスポーツコメンテーターCareer statistics
昨シーズン、Jリーグで笛を吹いた2試合平均のイエローカード9枚!イングランドでは平均3枚程度なんだけど・・

同じプレイでも主審が見る位置、タイミング、そして判断するゲームのシュチューエーションによる・・・ハズだが
ギャリー・ケーヒルに出したレッドカードは妥当なものだったのか?
ボルトンがアーセナル相手に10人になったら、結果は見えたも同然、ゲームメイクとしても失敗だろう

このジャッジがアーセナルの選手を守ることに繋がったかと言えば全く逆効果で
ボルトンの選手は主審のジャッジメントを試すように、『このプレイならどうなんだ?』『さっきと、どう違うんだ?』
というようなプレイを連発する
選手と主審の信頼関係が崩れるとこういう試合になりがちで、
試合後に、ボルトンの選手が主審に詰め寄るというシーンからも、信頼関係の崩壊は判り得ることだろう

ファウルに対する判断基準が曖昧になれば、プレミア主審の先輩、ウェブがワールドカップ決勝を振り返ったように
ゆうのなりきりスポーツコメンテーターsportsnavi 論議が尽きないばかりか、
ゆうのなりきりスポーツコメンテーターyahoo のように生涯ボルトンファンを敵に回すことがないように(;^_^A