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1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方 単行本 – 2008/7/18
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社インフォトップ出版
- 発売日2008/7/18
- ISBN-104872579275
- ISBN-13978-4872579277
商品の説明
著者からのコメント
渋谷の老舗文具店・つばめやにて新規事業企画を担当する傍ら、4年前よりビジネス名刺活用の研究を始める。メールマガジンやブログで名刺の情報を発信しながら、名刺コンサルティング、セミナーなど多方面で活躍中。「NHKニュース」「日経PLUS1」などで名刺の第一人者として取り上げられている。
登録情報
- 出版社 : インフォトップ出版 (2008/7/18)
- 発売日 : 2008/7/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4872579275
- ISBN-13 : 978-4872579277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 716,922位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,914位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
渋谷の小さな老舗文具店、株式会社つばめやのウェブマスター。
1971年愛知県生まれ。商社の営業マンから老舗文具店のウェブ担当へ転職した変わり種。小さな会社ゆえの販促予算ゼロ状態からいくつものニッチビジネスサイトを立ち上げ、年間数千万の売り上げ増を達成。
同時に名刺アドバイザーの肩書きで「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」(インフォトップ出版)を出版、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌でも取り上げられ「名刺の達人」としてのブランディングを確立。
こうした経験を同じ小さな会社の経営者、ウェブ担当者に役立ててもらおうとブログでの情報発信や勉強会、セミナーなどを主宰(小さな会社の応援団)し、「従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み」を出版。
ソーシャルメディアを駆使したパーソナルブランディング手法には定評があり、「小さな会社のお金をかけないウェブ活用法」として講演依頼が後を絶たない。
将来的には、中小零細企業が大企業を向うに回して、活き活きとビジネスに取り組める仕組み作りを目指しており、奮闘の日々を送っている。
以下、おもな取材・メディア出演実績です・・・
・2008/03 日経新聞(NIKKEIプラス1)に掲載。名刺の達人として名刺のカスタマイズ方法をご紹介。
・2008/04 NHK総合テレビ「首都圏ネットワーク」文化流行最前線のコーナー「上手な自分アピール術」に出演。個性的な名刺の作り方、考え方を披露。
・2008/08 NHK教育テレビのビジネス番組「めざせ!会社の星」に出演。名刺の達人としてほぼ番組全体にネタを提供。
・2008/08 読売新聞(8/14夕刊)に掲載。名刺アドバイザーとして働く女性の名刺についてコメント。
・2008/09 月間ビジネスデータ9月号に掲載。デキるビジネスマンのセカンド名刺についてコメント。
・2008/11 ラジオ関西「Job Job 放送室」に出演。名刺の重要性と作り方のポイントをトーク。
・2009/05 J-WAVE「DOCOMO東京RIMIX族」に出演。名刺アドバイザーとして「名刺の極み」というテーマでトーク。
・2009/05 東海ラジオ「安蒜豊三 夕焼けナビ」に出演。May4(メイシ)の日にちなんで効果的な名刺の作り方をトーク。
・2010/01 NHK教育テレビ「めざせ!会社の星」好評につきアンコール放送!
・2010/03 bayfm78「POWER BAY MORNING」に生出演。新社会人、転職者に向けた名刺アピール術をトーク。
・2010/04 青春出版社「BIG Tomorrow6月号」に取材記事掲載。上手な頭の使い方の特集。
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アイデアがたっぷり詰まっていて
しかもすぐに使えそうな物ばかり
ただ、奇を衒った名刺、目立ちたいだけの名刺ではなく
時々に織り込まれているコラムにこそ
著者の本音が垣間見えるのも面白い
根底にあるのは、名刺に何をさせるか?だが
それを紐解く作業そのものがすでにビジネスでの
飛躍を約束しているようなものだ
本文中に出てくる名刺作成の実用例がCD−ROMに
収録されているのもありがたい
これは!と思ったアイデアがすぐ実行に移せるのは
大助かりで、すでに何種類も作ってしまった
謳い文句からは、もう少しハイレベルの内容を期待していましたが、期待の50%くらいでした。
ExのCDがついているのはいいのですが、目新しい点はなく、ヒントにできたのは「裏面の活用」が、まあそうだな、と思ったくらいでした。
名刺に対して知識0の方ならいいかもしれません。
にしていますが、白紙かせいぜい英語だけという方がなんと多いことか。今まで勤務先の名刺が物足りなくて、補充
するたびに裏面にいろいろ追加記載をしてもらっていましたが、懇親会で裏面に書いてある内容で盛り上がることも
あり、我ながら有効だと思っていました。
この本では、他にも名刺をカスタマイズする方法が紹介されており、クラフトパンチで穴を開けるという方法は、是非
試してみようと思っています。
それ以外にも、懇親会での立ち回り方や、謝罪の時や訪問時に相手が不在の場合に置いてくる名刺の作法についても
触れられており、いろいろ為になりました。
追記:
自分の専門に関連した形をクラフトパンチで打ちぬくようにしたところ、かなりの反響があり、名刺交換の際にはほぼ
確実に話題になります。先日は、久しぶりに会った同業者のイタリア人が、「君の真似をさせてもらった」と言って、
同じパンチをした名刺を見せてくれました。一枚ずつ孔を開けるのがちょっと手間ですが、その価値あり、です。
こういう事を意識して名刺をつくるのと作らないとでは効果が全然違うでしょう
私の名刺はありきたりな物で、作者のそんな名刺は、捨てなさい!
と、指摘された名刺そのものです。
この本は、そんな名刺制作初心者の私を
さまざまなモデルをエピソードを交えて
名刺達人の世界に導いてくれる良書でした。
そして楽しい名刺の創作意欲が、むずむずと湧き上がっきました。
そんな私でも作れる名刺のテンプレートCDROMが付いており
名刺の達人は、さすが読者の気持ちが分かっているじゃん!!
て感じです。
私も楽しい名刺を作りまくり、名刺ブームに乗りたいと、思っています。
もっと名刺の世界を探究したので、
高木さんの次回作を期待しておりま〜す!!