国民全体の空気を読もうともせず、ひたすらにアメリカオンリー
日本国の国民とも思えない振る舞い、許しがたし。

無視すればよいなどという段階は超えてしまった。

産経など野放しにすべきでなく、消滅させるしかない。

これこそ民主党が優先順位上位の仕事だ

【J-CAST】＝朝日にも産経にも公平
＞朝日は「にこやかという感じはしなかった」
　朝日新聞は「にこやかという感じはしなかった」という出席者の発言を伝え、「米側はいらだちを隠そうとしなかった」と控えめに書いたが、産経新聞は12月5日付けの朝刊1面で「米大使一変、激怒」の見出しを掲げ、次のように描写した。
「『いつも温厚』（防衛省筋）で知られるルース氏は、岡田克也外相と北沢俊美防衛相を前に顔を真っ赤にして大声を張り上げ、年内決着を先送りにする方針を伝えた日本側に怒りをあらわにした、という」
岡田外相の異議はこの産経報道を念頭に置いたものとみられる。記者会見でフリーの記者が「ルース大使が怒鳴り上げたのは誤報なのか」とたずねると、そうした事実はないとした。岡田外相は自身が日米関係の行方に危機感をもっていることを認めつつも、会談の様子は報道と異なるものだったと主張している。

毎日新聞はもっとずるくて、外国向けmainichi daily newsと国内向け毎日新聞の記事は明らかに調子が違う。読者に迎合しているのか記者の違いかは不明だけど。

【アメリカ向け】＝キーワードは「anger」
Japan's postponement of decision on Futenma relocation angers U.S.

After Japanese officials informed their U.S. counterparts of the postponement during a bilateral working group meeting on the issue Friday, U.S. Ambassador to Japan John Roos requested private talks with Foreign Minister Katsuya Okada and Defense Minister Toshimi Kitazawa while asking others to leave the room.

In the talks, Roos conveyed Washington's anger at the decision and warned that Futenma base will remain in its current location permanently unless the two countries go ahead with the agreed upon relocation plan.

【日本向け】＝キーワードは「懸念」
在日米軍再編：普天間移設　ルース米大使と岡田外相が会談

　岡田克也外相は７日昼、外務省でルース駐日米大使と会談した。外相は６日に鳩山由紀夫首相と米軍普天間飛行場の移設問題について話し合っており、大使と今後の協議の進め方などについて意見交換したとみられる。
　外相と大使も出席した４日の普天間問題に関する日米閣僚級作業グループで、日本側は結論を出す時期の越年を伝えたばかり。これに対し、米側は在日米軍再編のロードマップ（行程表）全体に悪影響が出ると懸念を伝えている。【野口武則】

ここまで読んでわかることは、岡田は大使に残されて説教を食らったらしいのだが、それを必死に否定して叱られていたわけではない、と弁解しているように見える。

産経の記事が空想なのかそれとも居残り説教の立ち聞きなのかはわかりませんが。

どこが偏向なんですか？
このブログの主題は、J-CASTの記事を伝えることではないでしょう。
そんなことよりも、ブログが訴えようとしたのは、J-CASTの記事を通して、産経が「一面トップで報じた「ルース米大使が日本側に激怒」は嘘と、岡田外相が言明」した事実と、そのことにより産経がいかにいい加減な捏造記事を書くメディアであるかということでしょう。
もし、J-CASTの記事かこのブログを読まなかったら、「ルース米大使が日本側に激怒　岡田外相らの面前で大声張り上げる」ということが本当にあったのかと思っているところでした。
どこが偏向で、どこが正しく伝えてない個所なのでしょう。
変な言いがかりのように見えますが。

　米軍普天間飛行場移設問題で、米側が強く求める日米合意の履行を鳩山政権が見直す姿勢を示していることが理由だ。「同盟深化」の協議は、将来の両国関係強化の象徴と位置づけられているもので、普天間問題の混乱は、日米関係全体に深刻な悪影響を及ぼし始めた。＞（ヨミウリオンライン　１２月８日）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000777-yom-pol

いずれにしろ、アメリカは怒ってるね・・・。

だいたい、海兵隊のグァム移転を言い出したのは、アメリカだし、米軍再編の一環として、戦力を集中させる目的があった。
利権互助会の３Ｋは、程度が低すぎる。

いないだろうけど

アメリカに忠告しておこう。「無能な味方は最大の敵」

実際のところ鳩山首相は、かなり明確に、県外、できれば国外への移設を米側に求め、自民党時代に決められた費用負担についても拒否をしているという。

反戦な家づくり
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-804.html

産経叩きはもうその辺でいいだろ。現場に目を向けろ。

この愛のある、人の良いルース大使は決してＣＩＡの回し者ではないと思う。

オバマがもっとも信頼できる人物と言われている。

そのルース大使を傷つけ、産経は故意にルース大使が代表するオバマ・アメリカの見解を捻じ曲げネオコン（ブッシュ側）に都合のいい沖縄県内基地決着に誘導しようとしている。

おそらく、ＣＩＡから指示が来ているのだと思う。

何せ、日本のゼネコン、自民元族議員、ＣＩＡ背後のネオコンらの利権が絡んでいるからね。

オバマ、ルース　対　ネオコンとの戦いが背後にあると思う。

マスメディアの生命線は「広告」つまり「お金」ですから、
どなたかがお書きになっているように、広告を出している
企業に電話かメールを入れて「不買運動の意思」を伝える
ことが効果的だと思います。「おたくの商品買いません」と。

ついでに電通の「鬼十則」とかいう電通の企業理念を全国の
みなさんに知っていただくことも効果がありそうです。
オゾマシイくらいの金の亡者ぶりがわかります。
そんな電通が広告業界のドンなどと言われているのですから
日本が悪くなるはずです。クサイ臭いは元から絶ちましょう。
「電通」は「便通」と名前を変えるべきです。

金を出し読んでいる人がいる？、日本も不思議な国だ。
これに検察官僚がリークする。
合体検察３Ｋの来年6月以降が楽しみだ。

　我々が声を挙げて新政権を守らなければと思います。

謹んで産経新聞社殿に愛称を進ぜます。
「UNDS」＝（嘘・捏造・出鱈目）×多数、読みは「ウンズ」

http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/251.html

といって、産経生え抜き記者のほうが朝日記者より成績が悪いことは確かですが。
現実の産経新聞もスカウトした記者で持っているようなものだし。

信用してもいいかも。

私は読んだことはありません。
みんなが言います・・・ひどい紙だ。

エログロ紙だそうです。
３K関係者が飲んで騒いでいました。

ところが、取材後の論調が各誌の意向によって様変わりするのはある意味
しょうがないと思うのだが（山際など堂々と居直ってるが・・）、
見てないことを見たという、聞いた言葉を反対の意味に摩り替える、もうこうなってはおしまいだ。
平たく言って　連日のように嘘をつくようになったマスコミは誰がなんと言おうとも淘汰される以外に道は残ってない。