今日は、3月3日で雛祭りですね。
「雛祭り」って、自分自身が子供の頃から
雛人形を母親が出して毎年お祝いしてくれたにも関わらず、
実家を出てからは、特にお祝いすることもありませんでした。
(というか、完全に忘れていました。。)
改めて、どういう意味があるのか、ちょっと調べてみました。

雛祭りの初節句 意味を知らずに雛人形を飾ってはいけません
↓(一部抜粋)
「雛人形は、その子の厄(やく)を背負ってくれる
お守りの役目があります。
母親の雛人形を子供に使うというのは
あまりよくありません。」

知りませんでした~^_^;
それって、人形屋さんの商業戦略ではないの?
と思いつつも、6ヶ月の娘の初節句を
お祝いしないわけに参りません。
(昨日のNHKニュースで、今どきの雛祭りということで、
マンションが狭いので、自分の家には飾らず、
吊るし雛をお参りする様子を放映してましたが。)

1月17日(日)雛人形が集中して軒を連ねる、
東京都台東区の浅草橋まで
ベビーカーに娘を乗せて、夫婦で出かけてきました。

人生でこんなに沢山の人形を見るのは、最初で最後でしょう。
幸せな時間でした。

さて、お雛様を選ぶポイントですが、
1. 収納場所
2. お雛様の顔
・・・
全部無視して、ほとんど一目惚れで決めてしまいました。
本当は、30万近くするのが、目玉商品として、
1月16日、17日の二日間限定で、65%ぐらいに安くなっていたのです。

やはり、母が毎年母自身の毛せんの七段飾り
(親王は御殿に入っていた!)
を出してくれたのは、大きかった、と思います。
小さい頃は、段飾りの下にもぐって遊んでいました。
自分と妹のは、親王飾りでしたが、
後ろまでしっかり縫ってある十二単衣(ひとえ)の着物も
日本の伝統である着物に触れる一年に一度の機会だったのです。
七段飾りに親王飾り二つに大きな日本人形など全てが揃うと、
部屋中に華やいだ空気が流れました。
また、人形だけでなく、お道具を見て、ワクワクしものです。

このワクワクした気持ちを娘にも伝えたい!!!
そう思ってしまったのでした。

6ヵ月の娘の初節句のお雛様(三人官女やお道具も揃った三段飾り)をやっと出しました。うっとり~

ちなみに、携帯からmovatwitterのサイトの行き、
「写ツ(メール投稿)」をクリックして、
専用の写真投稿用メールアドレスをクリックすると、
携帯で撮った写真を添付してメール送信するだけで
簡単に写真付きでつぶやけます。

しかも、携帯でメール送信してすぐパソコンで確認したら、
右下に「Views 15」と表示されて、
もう15人も見てくれたの!?
とびっくりしつつ嬉しいです。

おかげで、毎日@rinnbara で写真付きでつぶやき、
子供専用アカウント@rinnbara_kids でRTして、
りんばら の 育児日記 に写真が毎日流れるようにしています。

最後に、現在「Views 104」で、一番人気の写真を載せます。
Twitterですぐ@rinnbara宛につぶやいてくれた方のコメントも
記念に載せておきます。
「かわいいですねー(*´∀`*)」
「かわいすぎ~(*^^*)」
「腹減りんこw一さじじゃ済まない!」
「あははw」
「かわいい(笑) このバスチェアうちにもあります♪」
皆さん、ありがとうございます!!

6ヵ月の娘が空腹に耐えきれずイスを半分持ち上げてかぶりつくの図。

読んでいただいてどうもありがとうございます。
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