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マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

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2009.03.13
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木曜の午後は、月に一度の認定インストラクター報告会。

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恒例のマドレアワードは、

水口陽子インストラクター&若菜ひろみインストラクターが受賞。

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これは、一見すると、

がんばっているインストラクターを表彰する、

といった単純な取り組みのように見えるかもしれませんが、

実際は、そうではありません。




複数いるインストラクターが、

毎月のクラスから、よかったこと、教訓を得たこと、を持ち寄る、

という仕組みによって、まず一人一人のインストラクターが、

自分の仕事に対して、より意識的になります。



ひとつひとつの出来事を、流さずに、ちゃんと考察して、次に生かすようになります。
(報告書って、往々にして、出しっぱなしになりがちですよね・・・)


そういう狙いもあります。



さらに・・・重要な点は、

それを個人のレベルでにどめずに、

みんなの財産にしていこう
という仕組みであるという点です。



こうして集まった膨大な数の報告書は、提出したあと、

2人のインストラクターによって入念に読み込まれます。



※経験豊富なシニアインストラクターと、インストラクターになって日が浅いインストラクター、という組み合わせでおこないます。



当番のインストラクターは、それぞれの報告書を深く読み込み、

ひとりひとりの報告書に対して、コメントを書きいれ、

次回の報告会までに、そこで話し合われる必要のあるアジェンダ(議題)をピックアップし、

そして、アワード受賞者を選出します。



受賞者を選ぶ基準は、

実際にあったエピソードを考察して書くことによって、

これまで暗黙知だったものを言語化して、より明確にし、

それをみんなの財産とすることができたかどうかという点。



だから、ただ「頑張っている」という理由だけでは、賞はもらえないのです。

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今回、シニアインストラクターの仲井さんと一緒に報告書のコメント書きを担当した

白石あすかインストラクターの動画はこちらです。(30秒くらい)



毎月、認定インストラクターたちが作成する報告書。

提出するだけの形骸化したものにならいよう、

マドレボニータでは、こんなふうな仕組みをつくて、

プログラムのクオリティコントロールに活かしています。



そして、これは、インストラクターのため、というよりは、

究極は、このプログラムを受講する産後女性と赤ちゃんのためなんですねー。

そこを忘れちゃいけないね、といつもインストラクター同士で確認しあっています。

(文責:吉岡マコ)


大橋マキさんのインタビュー後編です。(4ページの充実した内容です)


ワーキングマザー外来という特集で紹介していただきました。


プレモでウォーキングのページを監修させてもらいました。

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NEC_bana.gif

★NHKすくすく子育て「ごきげんエクササイズ」 始まりました。見てね☆毎週土曜21時~21時29分)
見てくださったかたは、ぜひこちらから感想をお寄せください!スタッフ一同、しっかり読み込んでおります!!


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コチラで取り扱っています!!ぜひご来店を~
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このプログラムをみんなでより良いものにしていこうという仕組み。





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最終更新日  2009.03.15 21:24:01
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