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マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

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2008.11.16
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遅くなりましたが、先週の木曜日は、

毎月恒例の産後セルフケアインストラクター報告会でした。

第7回マドレアワードが発表になりましたーーー!!!



10月のマドレアワードを受賞したのは・・・

●自慢したいエピソード部門:
小山史未子先生!

●教訓になったエピソード部門:
高橋葉子先生!

2008_11130811-2報告会0039.JPG



詳しくは今回の選者でシニアインストラクターの吉田紫磨子先生が

コチラで報告してくれてます。

2008_11130811-2報告会0038.JPG

このアワードの選定ポイントについて、紫磨子先生が解説している動画はこちらです。



マドレボニータの認定インストラクターは、こうして毎月報告書を書いて、

仲間とクラスの体験を分かち合い、こうして定期的に集まって、

プログラムの運営や内容について考察、議論しています。



こういう作業を重ねることで、

マドレボニータの産後のヘルスケアプログラムは、

いつの時代にも通じる普遍性を獲得していっています。



「○○の××エクササイズ」というのは、巷にたくさんあります。

その、○○の部分に個人名を冠するものは、

PRがうまくいくと一時的なブームにはなりますが、

普遍的なものになるまえにブームは下火になります。

たいていそこには、お金が絡んでおり、それがなくなると、

それを仕掛けた人もPRしていた人も去っていくものです。



マドレボニータのプログラムは、

○○の部分に個人名が来るのではなく、

マドレボニータというプロジェクトの名前がきています。

それに関わる人たちの「利害関係」よりも以前に、

日本に新の意味での美しい母の文化を、そのためには産後のヘルスケアを!

といった「情熱」によって、

プログラムが練られ、進化し、PRされて、ひろがっていっています。



ひとりひとりのインストラクターが妥協することなく、腐敗することなく、

切磋琢磨しています。



ここまでなぜ、ストイックにやっているかには理由があります。

発起人の私が10年前に感じた憤り。

母子手帳はタダで配られるのに、産後のヘルスケアは何故配られないのか?

なぜ、そのプログラムも専門家も存在しないのか?

そうした問題意識をもち、

産後のヘルスケアも、母子手帳と同じくらいあたりまえになるような、

そんな時代をつくっていこう、では自分たちがその担い手となろう、

と決意したからです。



決意したからには、実現させなければなりません、

そのとき、自分たちでつくりあげた産後のヘルスケアプログラムが、

母子手帳と同じくらい公的なものになるには、それなりの責任が生じます。



その責任を果たすべく、自分たちの仕事を客観的に評価する機会を持ち、

そのクオリティを常に高めていくためのシステムを作る

というのは、その担い手であるNPOの責任だとおもいます。



というわけで、マドレボニータの養成コースは、

その責任を果たす覚悟のある人にのみ、エントリーしていただくようにしています。

「産後なんちゃら教室」といって、個人でマイペースでやりたい、という人は

お断りしています。



そういうかたは、中途半端に真似をしたりせずに、個人でプログラムを自力で開発して、

個人名を冠したお教室を開けばよいのです。

そういうのも、もちろん、たくさんあってよいとおもいます。

ただ、マドレボニータは、そういうものとは一線を画したプロジェクトだということです。



こうやって、

なれ合いではなく適度はプレッシャーもありながら仲間と切磋琢磨するのは、

一見、きついことのように見えますが、

そういうプレッシャーを乗り越えられることこそ大人の特権であり、

そこには、プレッシャーだけではなく、惜しみない分かち合いの精神が、

ひとことでいったら「愛」があります。

そこまでやるからこその、喜びも味わえるのだとおもいます。



産後セルフケアインストラクター養成コース3期生は2009年4月にスタートします。

ハンパな気持ちでなく、本気で取り組みたいかたは、どうぞご検討くださいませ。

まずは、子どもの預け先など、環境の整備から・・・

(文責:吉岡マコ)

5732073.jpg増刷しました!!
コチラで取り扱っています!!ぜひご来店を~
madrestore.gif

好評発売中!
DVD付録の小冊子の中身はこんなかんじです。

連載3回目になりました!今号は背中です。
ぜひ編集部にご感想およせください。

うしろのほうで2ページ、紹介していただいてます。


今年のCREAの出産特集で紹介いただいたのは、この本です。
ぜひ、引き続きこちらもよろしくお願いいたします。

マドレボニータを応援しませんか。正会員・賛助会員募集中
現在、マドレジャーナル第7号から12号までを購読できる、10月スタートの新規正会員を大募集中です。(1~6号は、2009年1月以降に、バックナンバーを販売いたします。)

**************************************
★2008年10~12月★マドレスケジュール★
**************************************
10/1(木)*NPO法人マドレボニータ 新年度スタート!
      ~正会員の方はぜひ更新手続きをお願いします!~
10/23(木)ボールエクササイズ講座/ウォーキング講座
※予定が変更になりました※
10/28(火)産後プログラム指導法・実習講座

(4期生以降検討中の方の見学参加もできます)
10/31(金)産後セルフケアインストラクター認定筆記試験
11/2(日)吉岡マコ講演会 マドレ・キャラバンin仙台
11/6(木)~踊れるカラダづくり講座 ≪4回コース≫
11/10・11(月・火) 産後プログラム指導法・集中講座2DAYS
11/14(金)吉岡マコ『企業と NPOの子育て支援協働推進セミナーin福岡』にパネリストとして参加(福岡市)
11/19(水)NECワーキングマザーサロンin東京< /a>(港区田町)
12/11(木)
ボールエクササイズ講座/ウォーキング講座
12/16(火) 産後プログラム指導法・実習講座

(養成コース検討中の方の見学参加もできます)
12/26(金)産後セルフケアインストラクター認定筆記試験
12/27(土)☆総会第3回ネットワークサロン

:一般向け基礎クラス・イベント
:アドバンスクラス(産後クラス卒業生~) 
:インストラクター養成コース





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最終更新日  2015.04.12 17:42:53
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