4強へまず1勝!ツエーゲン金沢がW杯県外初勝利!川崎vs東京Vはドロー! | FIFAワールドカップを日本のサッカーで例えてみた

4強へまず1勝!ツエーゲン金沢がW杯県外初勝利!川崎vs東京Vはドロー!

[結果]4強へまず1勝!ツエーゲン金沢がW杯県外初勝利!川崎vs東京Vはドロー!

GroupE
6/14 20:30 浦和レッズ
(オランダ)
2-0 ギラヴァンツ北九州
(デンマーク)
6/14 23:00 ツエーゲン金沢
(日本)
1-0 柏レイソル
(カメルーン)
GroupF
6/14 27:30 川崎フロンターレ
(イタリア)
1-1 東京ヴェルディ
(パラグアイ)

やりました!

我らがツエーゲン金沢はGL初戦でJ2柏レイソルに勝利!!

やはりドラゴン久保がやってくれましたね!

これでツエーゲン金沢は県外で行われたワールドカップで初勝利!

金沢の歴史が動きました。

また、柏レイソルとの対戦成績は無敗に無失点と相性の良さも継続!

この調子で次の浦和レッズ戦も勝っちゃいましょう!


試合は全体を通してもシュート数が「ツエーゲン金沢5-10柏レイソル」と

非常に硬直した試合でした。

傍から見たらとても退屈な試合だったのではないでしょうか。

それでもツエーゲン金沢は前半39分に右サイドのクロスから

ファーサイドに流れた球を久保が落ちついて蹴りこむ!

後半は柏レイソルがフランサを中心に押し込まれますが

全員で体を張って守り抜き、完封しました!

スポナビの総括を見てみましょう

ツエーゲン金沢は柏レイソルの弱点でもあるディエンスラインの裏を狙い、曽我部慶太のアーリクロスでゴールに迫る。これが39分に実り、曽我部慶太のクロスをファーサイドで受けた久保竜彦がワントラップから冷静に蹴り込んでツエーゲン金沢が貴重な先制点をゲット。ツエーゲン金沢の1点リードで迎えた後半は、柏レイソルが高い身体能力で両サイドから崩しにかかるが、ツエーゲン金沢も集中を切らさずゴールを許さない。ツエーゲン金沢は控えの選手3人を投入して逃げ切りに成功。ツエーゲン金沢がアウエーでのW杯で初勝利を飾ると同時に、グループ突破に向けて貴重な勝ち点3を得た。
Yahoo×スポナビ

グループEのもう一試合「浦和レッズvsギラヴァンツ北九州」は

浦和レッズが力の差を見せつけて2-0で勝利!

試合は0-0で前半を折り返しましたが、

後半1分に左サイドのクロスから守備のミスを誘ってオウンゴールで先制!

その後はギラヴァンツ北九州を殆ど寄せ付けず、

後半40分にも得点を追加して試合を決しました。

強いですね

前半は浦和レッズが圧倒的にボールを支配し、前線の選手が流動的にポジションを変えてチャンスをうかがう。ギラヴァンツ北九州はしっかりした守備から、攻撃の核となる選手にボールを集める。両チームともにリスクを犯さず、前半は無得点のまま終了した。しかし後半早々に、浦和レッズがオウンゴールで先制。攻撃に出ざるを得なくなったギラヴァンツ北九州だったが、攻撃の核となる選手が途中交代したこともあり、なかなか攻撃の形を作れない。逆に浦和レッズは40分に決めてギラヴァンツ北九州を突き放し、2-0。優勝候補の浦和レッズが強さを見せ付ける内容で白星スタートを切った。
Yahoo×スポナビ


グループFの注目の一戦「川崎フロンターレvs東京ヴェルディ」は1-1で引き分け!

東京ヴェルディが上手く試合を運び、川崎フロンターレが意地を見せた形の試合でした。

東京ヴェルディはGL突破に向けて強敵を相手に大きな勝ち点1をつかみ取ったことになります!

序盤は川崎フロンターレがボールを支配し、サイドからのアーリークロスで先制点を狙うが、東京ヴェルディの硬い守備の前に決定機を作れない。ロングボールに活路を求める東京ヴェルディは、39分にセットプレーから決めて、ワンチャンスで先制に成功する。後半も前半同様に川崎フロンターレの攻撃を東京ヴェルディがしのぐ展開が続くが、迎えた17分、CKに合わせ、川崎フロンターレがようやく同点に追いつく。その後も川崎フロンターレが押し気味に試合を展開し、遠目からのシュートを放つものの、追加点は生まれず。結局1-1のまま試合終了し、J1川崎フロンターレはドロー発進となった。
Yahoo×スポナビ
また、川崎フロンターレはハーフタイムに守護神・川島永嗣が負傷交代してしましました。

心配です。

GroupE

チーム 勝点 試合数 得点 失点 得失差
1 浦和レッズ
 (オランダ)
3 1 1 0 0 2 0 2
2 ツエーゲン金沢
 (日本)
3 1 1 0 0 1 0 1
3 柏レイソル
 (カメルーン)
0 0 0 0 0 0 1 -1
4 ギラヴァンツ北九州
 (デンマーク)
0 0 0 0 0 0 2 -2
GroupF

チーム 勝点 試合数 得点 失点 得失差
1 川崎フロンターレ
 (イタリア)
1 1 0 1 0 1 1 0
2 東京ヴェルディ
 (パラグアイ)
1 1 0 1 0 1 1 0
3 六花亭マルセイズFC
 (ニュージーランド)
0 0 0 0 0 0 0 0
4 ファジアーノ岡山
 (スロバキア)
0 0 0 0 0 0 0 0

グループEは浦和レッズとツエーゲン金沢が勝ち点3で並んで

得失点差で浦和レッズが首位となっています。

グループFのもう一戦は今夜行われます。

[今夜の試合]サッカー王国・清水エスパルスに北海道L・ブラックペッカー函館FCが挑戦!

GroupF
6/15 20:30 六花亭マルセイズFC
(ニュージーランド)
vs ファジアーノ岡山
(スロバキア)
GroupG
6/15 23:00 愛媛FC
(コートジボワール)
vs 鹿島アントラーズ
(ポルトガル)
6/15 27:30 清水エスパルス
(ブラジル)
vs ブラックペッカー函館FC
(北朝鮮)

今夜はいよいよ世界が注目するグループGが行われます。

注目はJ1首位の清水エスパルスと北海道サッカーリーグのブラックペッカー函館FC!

ブラックペッカー函館FCにとって無謀ともいえる挑戦となりますが、

いい勝負をして驚かせてほしいものです。

もう一試合は「愛媛FCvs鹿島アントラーズ」!

鹿島アントラーズが往年の強さを見せつけるのでしょうか!?


そしてグループFのもう一試合、「六花亭マルセイズFCvsファジアーノ岡山」も行われます。

六花亭マルセイズFCも北海道サッカーリーグのチーム。

J2を相手に勝利でジャイアントキリングとなるのでしょうか。