無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
成果を生む人が実行している朝9時前のルール 単行本(ソフトカバー) – 2010/5/22
会社に左右されない生き方ができる人は、
どこで差がついているのか?
「時間の使い方」「情報の集め方」「人脈構築術」
「個人名刺づくり」「朝食会の活用法」......
スーパーサラリーマンが実践している
「セルフブランディング術」を公開。
朝の時間を使いこなして、
思い通りの「情報力×人脈力」をモノにする
25のノウハウを伝授。
ぼちぼち自分への投資をしている人も、
やりたいことを後回しにしている人も、
人付き合いがマンネリ化してきた人も、
ココを使えば人生はかならず変わる!
【目次】
Part1 「朝9時前」にやるべきことを変えよ
Rule1 会社に人生を捧げない生き方を目指す
Rule2 やるべきことを優先しない
Rule3 仕事の情報は、自宅で読まずに会社で読む
Rule4 好きなことでスタートアップに勢いをつける
Rule5 ラクに続けられる仕組みをつくる
Part2 市場に流通していない情報を集める
Rule6 会社という服を脱いでも通用する人になる
Rule7 自動的に情報が集まる仕組みをつくる
Rule8 情報は預けると利子つきで返ってくる
Rule9 適切な距離感で情報を発信する
Rule10 プライベートのコネを構築する
Rule11 キャラクターを伝えてアクションの幅を広げる
Rule12 出会いによって道が開かれる
Part3 サラリーマンでもできるセルフブランディング
Rule13 会社の外に持ち出せるスキルを磨く
Rule14 企業のように自分をブランディングする
Rule15 経験や好きなことを書き出してみる
Rule16 自分のキャラクターをタグで覚えてもらう
Rule17 仲間とのつながりでタグを強化する
Part4 情報は1枚の名刺にまとめなさい
Rule18 名刺は、あなたの情報を相手に残す切り札
Rule19 どのタグを優先して載せるかを考える
Rule20 達人たちのスゴ技を真似する
Rule21 印象に残る出会いを演出する
Part5 ナマの情報と人脈を集める朝食会活用法
Rule22 朝食会は誰に目をつけるかで決まる
Rule23 大勢から「リンク」を張られている人とつながる
Rule24 手ぶらで人と会ってはいけない
Rule25 いつもアクセスできる道をつくる
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2010/5/22
- ISBN-104479792910
- ISBN-13978-4479792918
この著者の人気タイトル
商品の説明
著者について
サラリーマンとして働くかたわら、「築地朝食会」「ひみつの学校」など、サラリーマンのアウトプットの場としての勉強会や交流会を主催。毎月150人以上の社会人を集め、業務以外の情報交換により、1000人以上のゆるやかな社外ネットワークが生まれている。異業種でも多くの人脈を持っているため、いつのまにか「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになる。
初の著書、『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)は、ベストセラーとなり、2010年ビジネス書大賞で第1位に選ばれ、ビジネス書作家としても注目されている。
その活動は、NHKをはじめ多くのテレビやラジオ、雑誌などで紹介されている。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2010/5/22)
- 発売日 : 2010/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4479792910
- ISBN-13 : 978-4479792918
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,325,638位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
美崎栄一郎(みさき えいいちろう)
<近況>
キャッシュレスな現金の使わない生活をしております。集大成が本になりました。
『キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか?』
1971年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科を修了後、現在まで大手企業で研究および商品開発者として勤務し、数々の商品を世に生み出している。プロジェクトリーダーとして自社だけでなく他社とのコラボレーションを推進しながら仕事を進めてきた結果、カメラメーカーとの共同開発のシステムは、「ワールドビジネスサテライト」等のニュース番組や新聞でも取り上げられた。
2006年から本業とは別に、プライベートの活動として、「築地朝食会」「ひみつの学校」など、サラリーマンのアウトプットの場としての勉強会や交流会を主催するようになり、ゆるやかな社外ネットワークが生まれる。そこで築いた社外の親友たちの応援もあり、初の著書『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)はベストセラーとなり、2010年ビジネス書大賞で第1位に選ばれ、ビジネス書作家としても注目されるようになった。異業種の多くの人脈、執筆・講演などさまざまな活動を行うビジネスマンとして、いつのまにか「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになる。
主な著書に、『会社って楽しい?』(ビジネス社)、『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』(アスコム)、『成果を生む人が実行している朝9時前のルール』(大和書房)、『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『こんどこそ!やめる技術』(あさ出版)がある。
その活動は、NHKをはじめ多くのテレビやラジオ、雑誌などで紹介されている。
【掲載メディア一覧】
めざましテレビ@フジテレビ、となりの子育て@NHK、めざせ!会社の星@NHK、PLATOn・TOKYO MORNING RADIO@Jwave、ニッポン放送、女性セブン、週刊東洋経済、AERA、日経WOMAN、日経ビジネスアソシエ、アンアン、PS、るるぶ NEO TOKYO、BUN2、GoodsPress、COBS、THE21、週刊教育資料、販促会議、月刊総務、宣伝会議、月刊サーカス、Bigtomorrow、新文化、文化通信、日本経済新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、他
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
と直接に関係なく、「成果を生む人」=自分(著者)だから、自分がやってきたことみてきた
ことを真似してみたら?という本。辛口ですが。
前半は、勉強会、異業種交流を、夜ではなく、朝の就業前にやりましょうというメッセージで、
確かに良さそうだと、普段なかなか忙しくて会えない人と朝食会をするのもいいかなと思いますが、
「朝9時前」というタイトルに合致した部分は朝食会について書かれた100頁程度。
後は、自分ブランド売り込みのための名刺の話。自分ブランドを構築したい人にとっては、著者の
知人の様々な名刺の実例が掲載されているので、これは大いに参考になるし、私自身個人名刺を本
気で作ろうかと思わされました。タイトルはむしろ勉強会とか、セルフ・ブランディングを前面に
打ち出すべきだったのではないでしょうか。
既に勉強会や異業種交流会で猛者と言われているような人には新しいことは何もなく、非社交的だ
けど向上心と自己顕示欲は強い人の背中を押して、君も頑張ろう!というメッセージだな、という
のが正直な感想です。
帯にうまくまとめられていますが、まさに「朝の時間を使いこなして、思い通りの「情報力×人脈
力」」をモノにするスーパーサラリーマンの「セルフブランディング術」、こちらの方が余程本書
のタイトルにぴったりきます。朝9時前の「ルール」などでは全くなく、「セルフ・ブランディング」の
本です。
朝9時前のルールと言うよりは、コミュニケーションをより円滑にする為のオリジナル名刺作りのHOWTO本なのではと思います。
非常にがっかりしました。
と、不安の中で、あせる気持ちばかりでしたが、この本で、自分にも、なにか価値がありそうで、探してみたくなりました。
自分のタグを探し、セルフブランディングして、会社に依存しない生き方を見つけることで、自分が主となり(会社や時間に追われることなく)人生を楽しく過ごしている自分が想像でき、目標とすることを決意しました。
△ (2010.6.5) 2010.10.18 読時間:33,32
(1) 自分のやりたい事を後回しにしない習慣をつくる
(2) 好きなことを極めれば、成果を生むことができる。
(3) 人生においてやってみたいことを朝一番にやってみる。
(4) 好きなことをやっている人は、魅力的。
(5) 会社に依存しないで生きるための「自分ブランド」が必要。
(6) 自分のやりたい事ができるようになるチャンスは、夜19時以降ではなく、朝9時前の時間にある。
(7) 好きなことを徹底してやり続ける。
(8) 好きなことを続けている人は強い。
(9) 定年まで待つ必要はない。今すぐ始めるべき。
(10) 人のアンテナを使うことは、より良質な情報を短時間で手に入れる最も効率のいい方法。
(11) 必ず時間を区切る。タスクに締切をつける。
(12) 自分への投資は夜やるよりも朝やるほうがラク
(13) 練習はウソをつかない。
(14) 何度も、何度も、何度も、今までミスしてきた。だから、俺は成功する:マイケル・ジョーダン
(15) やろうと思えば、時間はいつだって成功者たちと同じだけある。
(16) 継続することが最大の成果につながる。
(17) 続けたぶんだけ、成果につながっていく。
(18) 朝は毎日やってくる。毎日が新しいチャレンジへのチャンスである。
(19) 回数をこなすと必ず質に転化する
(20) 人を変えるのは人である。
(21) 本当に大事なのは、会社名や肩書きではなく、これまでに自分が蓄積してきたスキルである。
(22) スティーブ・ジョブズのプレゼン資料は本当にシンプルである。伝えたいプロダクトのポイントのみが書かれているだけである。
(23) あなたのブランドはあなた自身の行動が作る。
// やりたい事は朝一番でやる。定年まで待つ必要はない。今すぐやる。量は必ず質に変化する。好きなことを徹底的にやり続けよと書かれている。
ありきたりな内容。立読みで十分。
非常に分かりやすいです。
会社の思想に左右されることなく、
自分がやりたいこと、できることを特化して
「自分にタグをつける」ことを推奨しています。
ただ、素直にすらすら〜と読める本なので、
癖がなく、印象深い点はあまり感じませんでした。
「朝9時前」「朝の勉強会による人脈創り」に
関心がある方にはお勧めします。
オーソドックスな良書です。
ただ、友達に推薦するかと言われたら、
正直、しないですね。
独特の名刺を作ったり、人と会った際の会話の引き出し方のレクチャーがあったりと、そのブランドを展開する方法にも少し触れている。
そのままタイトルを付けると「セルフブランディングからの人脈作り」という風になりそうだが、これだと意外性がないので、書店に並んで手にもってもらえるようにタイトルが工夫されていると思う。
著者の友達の紹介?と思うほど、他人の話が多かったです。具体的といえば具体的ですが、それに興味がない人はどうすればいいの?と疑問が残りました。
結論的には大正解だったと思います。空前の勉強会ブームを活用した自分ブランドの確立方法を豊富な具体例を添えて教えてくれます。都内在住でネットにアクセスできる私にとってはMe2.0より遥かに実践的です。
色んなノウハウが記載されていましたが、その中の一部が以下の内容です。自分のための備忘録の意味が強いので、なぜ、そのアクションを行うかといった理由付け等は省略します。
●腑に落ちた内容や私でも実践できると思ったポイント
・自分の名前だけで勝負できるのは好きなことを続けている人だけ。
・情報のわらしべ長者になる。ギブする時には直接リターンを意識してはいけない。
・勉強会のメリットの一つはネットで出回らない「ひみつの情報」にアクセスできること。
・人からパスをもらうためには自分が何に興味があるのかを周りの人に覚えてもらう。
・自分の人脈は、会社から離れても解けない魔法。
・本当に自分が好きなこと、やりたいことが「タグ」。タグが集合すると、その人の個性を彩るキャラクターになる。
・自分のタグを見つける簡単なやり方は、自分の歴史を時系列に並べ、当時好きだったことや得意だったことをキーワードで並べる方法。忘れていた自分のキャラが思い出せる。
・タグのミックス次第で個性が出せる。「サラリーマン+料理好き+勝負=美味しんぼの山岡さん」。「サラリーマン+料理好き+ほのぼのムード=クッキングパパ」。
・タグを選択するときの注意点は、損得ではなく好きなことでなければ続けられないということを知ること。一部が全部を示すがごとく個性がその人を語る。
●勉強会での立ち回り方
・会社の名刺には自分を輝かせるタグが表現できない。如何に記憶に残してもらうかを意識する。
・自分のやっていることを名刺に載せると自己紹介が楽になる。
・ポイントは絞って具体化すること。情報過多+抽象化では、伝えたいことが伝わらない。
・マインドマップ、顔写真、チェックボックス、切符など公知の媒体に似せる等、各種テクニックを駆使して相手の記憶に残しつつ、きちんと伝える。
・勉強会は最初は少ない人数で自分のタグを残すほうが上手くいく。大人数だと後ほどお互いの記憶にタグが残りづらい。
・つながっている人が少ない=パスしてくれる人が少ない。全部個人技のドリブルは厳しい。パスがなければシュートにつなげない。パスの数が多ければ多少ミスがあっても継続的に成果が出せる。
・会話では相手のタグを引き出す。自分に必要なタグを探す。人としてつなげがることができれば強力な現場のナマの情報をもらえる。そういった意味で勉強会は釣堀。
・勉強会では主催者の方やパイプ役になっている方と仲良くなる。その人に自分のタグを理解してもらえば、後ほど必要なタグにつないでもらいやすくなる。
・勉強会の参加前に主催者の方へ事前に後述する情報を伝えておくと効果的。どんな情報に興味があるのか?参加のきっかけは?参加の回数は?紹介者は?釣堀で釣れるポイントを教えてもらえる可能性が増す。
既に勉強会は何箇所か自分のお気に入りを見つけているので、まずは自分のタグを明確にすることから始め、自分ブランドを確立するための必須ツールであるオリジナル名刺を創ることにします!