日記
明日こそ自転車、明日こそ自転車、と思いつつ、今朝方も明け方に痒みで目が覚めて(ry)結局、まだ治らないのだが、どうせ雨だし。
雨だし、メンヘル性の物欲が収まると、することがなく、いや写真を撮ろうと思うのだが、昼夜逆転が直らず。起きたらまもなく午後だ。
葉桜と水滴、が撮れたら良い、水滴になにかが映ればなお良い、と思って臨むも水滴を見つけないまま、どこかに着いてしまった。
ネットにひきこもって居心地良く過ごしていてもリアルに戻ると(ry)などを読んでいて思いなおしたのだが、とくにチャットなりツイッターで顕著だけど、
俺、ネットで誰とも交流してないよね、すごいね、オフ会などで自分もかれこれ、えーと、ん?、インターネット、てことに限定すると、それでも14人も会ってるのにwwwすごいwww会ってる時から交信が途絶えている感がすごい。「感」はどうでもよくて、つまり、この正体は何か考えつつ、それは、切実な問題がかつて、明らかにそこに触れてはいけないという制約を帯びてそこにあり、浮遊したまま、なおそれなりの時間を過ごす的ななにか。(ずいぶん自己中心的な視点で語るようだけども)触れてこられたらもう逃げを打っていたり。一言で言うと俺の側の矛盾だ。歩く矛盾。部屋の整理化。organazize!
大袈裟風を省みず切実な問題という言い方にしたのは、非モテと書くよりも汎用性があるじゃないかと思うからだ。どこのご飯が美味しくてどこの景色が美しくどこのなにかがどうだかなんてことに興味を持つための最低限の前提条件としてのなにか、金がないとか、服がないとか、普通の人ならまるで空気を吸うように当たり前のように持っているのに俺は持っていないもの、と俺が言いたがるなにか、ないものがなにであるかを問わず、ないということ、その解決法のないことも意識として共有化されていること、いや共有化されていなくとも、いや共有化されているのだ、ソリューションの提示に対して拒絶する構えなり、少なくとも俺日本語分かります、いまさら日本語を教えてもらう必要ないです、韓国語とハンガリー語も多少できます、みたいなの、それがあるのを必死に足掻いてでも見せている時点でそれは拒絶と同じで、拒絶の構えが見えればそれは共有化と同義で、ないものが金なのか服なのかは関係ないですよ、と。
封鎖されていようが廃墟ならば入ろうと思えば入れる。廃墟でない建物はまるで MOTHER のように入れない。
入れる建物は限られている。ビルの前面を丸くくり抜いた某's Road横浜店だけだ。それだって仕事辞めなきゃ入れないレベルだった。
このあと中華街へ行く予定のカップルに囲まれていても、魚のピント合わせに熱中すればすべてを忘れられる。しかしすべてを忘れてピント合わせに熱中してもピントが合わない。
初めて横浜スタジアムに行ったとき、先発は江川でリリーフは鹿取だった。鹿取は小さかった。
雨の日のランドマークタワー展望台は入場料が安くなり、ドリンクもサービス券がつく。つまりこれで人が少ないほうなのだ。
ピントが合わない。
だんだどんどうでも良くなってきた。夜を待っている。もっと暗くなるのを待っている。
ニートめ。。。ガントチャートのない人生。3535マクロのレンズを向けると逃げる人たち。
世界貿易センタービルとは異なり一眼の人は少なかった。よし一眼を買おう、ではなかった。ヨドバシで触っていてピントを合わせたときに背景がふわりとボケるのを見てああこれだと思った。俺は背景をボカしたいだけだ。画質などいらん。ただひたすら背景をボカしたいだけだ。ボカしたいものだけをボカしてボカしたくないものをボカさないように写すのがどうしてこう難しいのだ?
エスカレータを降りていくと対面でエスカレータをこちらへ上ってくるカップルがポケットからコンパクトデジカメを(女子のほうが)取り出して(女子のほうが)手を伸ばし(女子のほうが)レンズを自分たちのほうへ向けて(女子のほうが)シャッターをパチリ。おい隅っこのほうに人の頭が写ってるだろ、いまにも爆発しろと言い出しそうな顔のそいつがBlue-Periodさんだ。
日記
E-P1に最適なお散歩レンズはどれだろう。
CANONのFDレンズをオススメしているウェブページは多いのだけど、俺は PEN-F の F.ZUIKO AUTO-S 38mm F1.8 が気に入ってしまった。
軽くて明るく、最短焦点距離が短い。G.ZUIKO AUTO-S 40mm F1.4 や H.ZUIKO AUTO-S 42mm F1.2 が欲しくないといえば嘘になるが、でもこれらでは数千円レベルのレンズじゃなくなってしまうし、とくに42mmのはデカくて重い。スペック的にはフルサイズCANONの85mm1.2Lに近似しながら、あれみたいにお化けレンズではないので依然として魅力的ではあるが。
逆光に弱い? じゃあ順光で撮ればいいじゃない。
ボケが汚い? じゃあ絞って撮ればいいじゃない。
こんな晴れた日の静物撮りにゴッツいCANONのデカカメラはやめようず!
日中であれば、自力で無限遠にピントを合わせれば問題なく風景もサクサク撮れる。合わせっぱなしにすればオートフォーカスレンズみたいに待ったりせずシャカシャカ撮れる。無限遠がオーバーインフ?なので、夜に自力で合わせるのがムズい。なんかピントリングに印つけとこうか。
マニュアルだとピント合わせの基準模様が欲しくなるので、おのずと花か看板の文字ばっかり撮ってる気がする。
スッキリ晴れた日に桜を撮るのは初めてかもしれん。
明るさとコンパクトさでノクトン先生も良いのだけども、
ノクトン先生は寄れない。
マクロレンズを除いて、一番寄れるのがペンF先生だろう。
マニュアルピント合わせ萌え。
で、全力買物志向自転車となったクロスバイクMA(R)INちゃんには前後カゴのほかにサイドバッグも取り付けた。山ほど積める。
後ろカゴに5kgの米を乗せるとさすがにフラつくが、サイドバッグに入るレベルに押さえると、重心が低いのでとても楽だ。
そして、本日の課題はこれだ。
(※以上の写真 E-P1 + F.ZUIKO AUTO-S 38mm F1.8)
PENTAX Optio W60 でインターバル自転車車載撮影テスト1
(※以下の写真 PENTAX Optio W60)
インターバル撮影というと、E-P1にリモコンレリーズをかませると、結構短時間の間隔指定でこんなふうにいけるのだが、W60の場合は最短で10秒。逆に長い間隔のほうはかなり融通が効く。
初日のテストなので、ISOautoの幅を50〜400、画質とサイズは一番大きくして、前輪クイックに灯火を使用し、ミノウラとかその他もろもろの部品を組み合わせてW60を設置。
さてさて。
阪神vs横浜戦。
山下公園。
- メモ
15時半に撮影開始して、10秒間隔で全488枚、1時間21分10秒で電池が切れた。画質とサイズはMAX。
うーむ、もう少し電池が持ってくれないと困る。。。