2010年5月30日日曜日

自活研総会

昨日、自転車推進活用研究会の総会に参加してきました。
日本で自転車をどうにかしようって考えたら結局行き着くのはこの自活研で、政策の策定とかにも参加している、影響力のある自転車団体ということで中野サンプラザで、どんな人たちが集まって、どんな話がされるんだろう?

と若干「場違いだったらどうしよう?」とか緊張しながら参加したのですが、なんのことはありませんでした。20名の自転車好きが、「こういうことはおかしいよね」「こうしたらもっといいのに」「いやいや、この背景にはこういうことがあって、、」「じゃ、どうしようか」って話をざっくばらんに意見交換してました。
ただ、僕は面識のない人たちばかりで(というかむしろ僕の方がみなさんから見てそう見えたんだと思いますが)全然わかりませんでしたが、この活動を長く続けている人たちが集まっているような印象を受けました。

そして、積極的に動いている人たちが集まっていると思いました。
本当にそこにいる人数よりも、熱があった印象。これは多分、この人たちが話していることが、その場での思いつきでなく、今までにいろんな人たちとの意見交換を通して凝縮されたものだったからこそ出てきた熱だったんだろうと思います。

なんとなく、「俺は一人じゃない」って勇気をもらえた感じがしました。
それにしても、ここでの議題にも上がっていたのですが、自転車を取り巻く環境ってすごく弱いんですね。

・与党の民主党で、議員連盟に入っている自転車を応援している議員さんがいないこと。(これは、自民党総裁が自転車を推進していることも理由の1つになっているそうです。そういう問題なのか。。???)

・サイクリングロードも自転車専用道ではなく、自転車歩行者道であり、それ故自転車よりも歩行者が優先される事態になっているという現実。だから、自転車側が「歩行者がいると危ない!」って発言をすると、「じゃー自転車は通るな」と言われてしまう。それは困るから、何も言えない。。。では困るんだけど、どういったアプローチであれば正当にこういったところに対して「自転車専用道を作って欲しい」という要望を真正面から受け入れてもらえるのか、まだ答えは出てないみたいですね。

・新年度、初めて自転車通学を始める中学一年生の保護者に向かって学校側は「ギヤ付きの自転車はダメです。」「何故だかわかりますよね?」「アブナイからです。」。。。これって、おかしくないですか?
スピードを出したら危ない。これは確かにそうだけども、それじゃスピードを出させなければいいって論理は間違ってる。遅刻寸前で急ぐことだってあるだろうし、スピードは遅くたって逆走したり並走したり無灯火だったりすればもっと危ない。やらなきゃいけないことは「安全に自転車に乗る方法を教える」ことであって、「速い自転車を禁止する」ことではないと思います。。。

そんなこんなで、短い時間でしたがとっても濃い時間にはなりました。
こういう人たちと一緒にやっていけるなら、僕ももっと頑張ってこうと思いました。

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