第2回準天頂衛星システム利活用促進タスクフォースについて

酒森大樹町長から、町の宇宙の取り組みの説明を受ける松山大臣

第2回準天頂衛星システム利活用促進タスクフォースにおける松山大臣(中央)

松山内閣府特命担当大臣(宇宙政策)は、平成30年9月14日(金)に開催した第2回準天頂衛星システム利活用促進タスクフォースに出席しました。
松山大臣からは、準天頂衛星システムの7機体制の確立に向け、来年度に6号機・7号機の衛星開発と機能・性能向上に着手するため、平成31年度予算概算要求において大幅な増額要求を行っている旨と併せて、本年11月のサービスインに向け、関係府省及び民間企業の取組の加速が期待される旨、述べました。
本タスクフォースでは、関係府省による準天頂衛星システム利活用に関する平成31年度予算概算要求の状況に関する説明、及び、事業者による事例紹介があったのち、質疑応答、意見交換を行い、引き続き官民の様々な準天頂衛星システムの利活用の取組を加速していくことを確認しました。