こないだは平日だったので、昨日休日モードで本格的に持ち歩いてみた。iPod touch とURoad-7000の組み合わせ。
やってみたかったことはいろいろあるけど、Twitterに位置情報付きでつぶやいてみるってのがその一つ。iPadでは移動の途中でつぶやく気になれなかったので、touchになって初体験。ところがこれがうまくいかない。
使ってるアプリはiPadを買ったときに先人のおすすめがあったOsfoora
http://www.osfoora.com/
つぶやくときに位置情報付きの指定をしても位置情報がつかない。どこか根っこでとめてるのかと、Osfooraの設定を探したのだけど見つからず。なんと、Twitterの設定情報の中でオフになっていた。
How to add your location to a Tweet
あれ？この説明を見ると僕が登録した頃はこの設定項目はなかったのかな? まあ、それは置いといてこれをオンにしたらOsfooraから位置情報付きでつぶやけるようになった。ひょっとして自宅PCでウェブからつぶやいちゃうと危なかったりするのだろうか?
次に試したのはWiMAXと関係ないけど動画撮影。簡単に撮影できて、10分で800MBぐらいのサイズになった。形式はQuickTimeムービー。当然か。iPod touch 64GBモデルで現在の空きが30GBぐらいなので、7時間ぐらいは撮影できる計算かな。30GBが一つのファイルになったら我が家ではハンドリング不能だけど。
これをPCで再生すると、DVDを1/1サイズで再生するよりも画面が広くて、手持ちで撮影したので揺れはあるもののけっこうきれい。iPod touchをつかんで三脚に固定できるようなアタッチメントがあると、十分きれいに撮れるかも。ズームはありませんが。
移動中の利用については、ポケットに入れたまま音楽を聴いてるiPod touchを取り出して操作する前にポーチで腰につけたURoad-7000の電源を入れる。それからiPod touchを取り出してONするとちょっとのタイムラグで外とつながるようになるので問題なく使用可能。常磐線、山手線での移動ではほぼ常時接続状態で快適。パソコンのようにsshでつなげば、途中でセッションが切れるのが気になるけど、iPod touchではメールとhttpぐらいしか使わないので問題なし。
URoad-7000のバッテリー持続3時間半という問題は、出かけたのが午後だったのと、タリーズコーヒーの電源付きの席に座ったときにVAIO type Pを使って、その間USBで給電してたので十分延命できてしまった。ちなみにこの時WiMAXでVAIO type PとiPod touchの2台をつないでる状態だったけど、どちらもストレスなく普通に使うことができた。実は鞄にはiPadも入ってたのだけど、出すの忘れてた(笑)
それでもタリーズを離れたあとでURoad-7000のバッテリー表示がオレンジになったので、eneloop スティックブースターをつないだのだけど、帰宅するまで問題なく動いてたので、実働としてどのくらい延命できたのか不明。一応予備でEneloopの単3を2本用意してあるのですが。これで延命可能なら、eneloopの単3をたくさん持ってればいいだけなので安心なのだけど、どうなのかな。
というわけで、休日モードで持ち歩いて使ったiPod touch+WiMAXは、期待通りの満足をもたらしてくれましたよ。WiMAXがつながるところにいる限りは無敵だね。地下や、奥まった屋内はダメだけど(笑)
