『RM MODELS 182 2010-10』ネコ・パブリッシング

表紙を飾ってるのは新幹線16連を展示可能な有楽町付近のモジュール。毎日通ってる場所が見事に再現されてるのを見るとなんか感激。製作記事のところでは見開きと夜景の写真がまた実景とうまく合成してあって素晴らしい。
New Model PREMIUM、二つ目の記事が415系。旧塗装がたっぷりで感激。このローズピンクがたまらん。車高下げ加工が効果的なことはよくわかるけど、爪をつけ直すとかはできないな。
プロによるキット組み立ての記事が4つ。プラやらブラスやら、接着、塗装、半田付け、いろんなテクニックが紹介されてて、やってみたくなるなぁ。っていってるばかりでダメだな。
プログラムで自動運転できるこぼるマイスター・コントローラーというのが紹介されている。
鉄道模型(Nゲージ)・ジオラマ用アクセサリー＆フィギュア〜株式会社こばる
光センサーが、部屋の照明にどの程度影響を受けるか気になるところ。
クマタ貿易のOJの塗装を担当してる韓国の会社を取材した記事は、職人の技とこだわりがすごい。
軽便モジュール倶楽部の新企画「下北南部電鉄」が載ってて、今度の軽便祭で展示されるらしい。行きたいなぁ。