プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,802¥2,802 税込
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon 販売者: 弥生物販通信
中古品: ¥23

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考 単行本 – 2009/12/18
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2009/12/18
- ISBN-104023304778
- ISBN-13978-4023304772
この商品を買った人はこんな商品も買っています
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2009/12/18)
- 発売日 : 2009/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4023304778
- ISBN-13 : 978-4023304772
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,014,633位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,151位経営戦略
- カスタマーレビュー:
著者について
<平野敦士カール>Carl Atsushi HIRANO
経営コンサルタント 株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、社団法人プラットフォーム戦略協会代表理事。麻布中学・高校卒業、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て2007年ハーバードビジネススクール准教授とコンサルティング&研修会社㈱ネットストラテジーを創業し社長に就任。米国イリノイ州生まれ。ハーバードビジネススクール招待講師、早稲田MBA非常勤講師、BBT大学教授、楽天オークション取締役、タワーレコード取締役 ドコモ・ドットコム取締役を歴任。米国・中国・韓国・シンガポール他海外での講演多数。カール経営塾 https://www.carlbusinessschool.com/
著書に『プラットフォーム戦略』(東洋経済新報社)、「ビジネスモデル超入門」(ディスカヴァー21)『新・プラットフォーム思考』『シリーズ 経営戦略・ビジネスモデル・マーケティング・金融・ファイナンス』(朝日新聞出版)など多数。韓国台湾中国タイなど海外でも翻訳出版されている。Twitter:carlhirano
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
が、一人で多くの組織を動かしていくノウハウが書かれているというよりはもっとシンプルなビジネスパーソンが備えておくべき資質について書かれていると思って購入したほうがいいと思います。
とはいえ、内容は素晴らしい示唆に溢れています。
「チームが達成すべき目標を月間年間3年、確認する」
というものは小さい組織で仕事をしていると疎かにしがちな部分。
「説得しない、軽く相談する」
というのは相手を言いくるめてしまいそうになる私には耳に痛い言葉でした。
ビジネスパーソン心得とでもいうべき良書。
元々プラットフォーム思考というものに馴染みがある方はより一層意義深いのかもしれません。
わかっているけど、意識を明確するのとしないのは大きな違いです。
この本を読んで自分のポジショニングの取り方、進む方向が見えた気がします。
ただしこのプラッフォームの中心になるのは、人間力と非常に努力も必要になります。
これから
起業や新規プロジェクト、
交流会や勉強会などを
主催しようとしている方に
とてもお薦めだと思います。
大変期待して読んだのですが、
普通の仕事術・リーダーシップ論でした。
もちろん、おサイフケータイの生みの親の
仕事術ですから、
大変勉強にはなりましたが、
「フリー」の次に読むべき・・・とかは、
煽りすぎだと思いました。
あとがきを読んで分かりました。
煽った人への謝辞が書かれていました。
なお、仕事術としては、
部下への接し方やチームの運営方など
具体的に書かれていてかなり使えると思います。
というのが最後までわからなかった。
人にうまく仕事を振るのが「プラットホーム思考」なのかな・・・
吸収するものが少なかった。
期待はずれ。残念。
ビジネスボンなんてそんなものですけど。。
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■変化の先を行け
変化に追い付けでは今の時代では成功できません。
必要最小限のものがあふれ、飽和状態になっているからです。
人は欲望の強い生き物であり、
変化の先を行ったものには需要があります。
携帯もそう、コンビニもそう、ユニクロもそう、パソコンもそう。
とある本にありましたが
「以前はほか弁がないと困った。今はコンビニがないと困る。
それでは次は何がないと困るのか。それを考え続ければ
需要は必ずある。」
まさにこれです。
■味方を増やせ
自分だけの手柄にするな
損をして得を取れ
Give、Give、Give、Give
ライバルを褒めよ
相手の顔を立てよ
相手を配慮せよ(謙虚、先読み力)
■3ヶ月以内に結果を出せ
これは自分も実感しました。
私が品質管理部署へ移動してから
3ヶ月で電話応対者の品質をある一定レベルまで上げました。
それから周りの自分に対する扱いがだいぶ変わりました。
これは、異動に協力してくれたたくさんの人達のおかげなんですけどね。
そのおかげでレベルの高い仕事が沢山きています。
毎日足が震えるほど厳しいですが、反面楽しいです。
さらに仕事ができる上司に囲まれているので、恵まれています。
その代わり、相当厳しく叱られます・・・。
他の部署の人からも
「石川さん。相当厳しくされているみたいだね。
愛情の裏返しだと思うからがんばってね。」
といってくるほどです。
カールさんもこの本で言っていますが
「そのときイヤイヤでも、あとで考えれば上司が求めているのは当然のこと。
資料作成、説明の仕方はこの上司に鍛えられなければ、身につかなかった。」
と思えます。
自分の小さなプライドを捨て、できる上司の意見を聞いていくのが
あとあと自分にとって有利になることを改めて言い聞かせました。
************************************************************
カールさんとはブログのコメントでしか
やりとりをしたことがないのですが、
芯を得た内容で、特に後半部分に感動しました。
なんども読み返すほどです。
さすが、周りの批判に屈せずiモードを作った人ですね。
素晴らしいの一言でした。
「プラットフォーム戦略」の具体的かつ目新しい事例として出てくるのは、著者がかつて担当した、おさいふケータイのみ。後は新聞雑誌他のビジネス書からの引用レベル。
一読しただけです。なんでこんなに評価高いんでしょ?
本の内容の評価ではないですが、表紙がイケてないです。